キューのお尻

梅田プロのキュー尻 '13新春ver.
梅田プロのキュー尻 '13新春ver.

 

スリークッションの日韓対抗戦に行きました。

原宿の『相馬です。

 

16年前、ここに球を撞きに来たら、

隣のテーブルで撞いていたのが、

ラジオDJ赤坂泰彦さんでした。

 

ホントに昔からビリヤードが

お好きなんですよねー。

 

そんな思い出話が

メインではなく。

 

スリークッションのプロ(JPBF)や

関係者の皆さんと、

今年初めてお会いしたので

ご挨拶をしていたんですが、

 

あれ? 梅田竜二プロのキュー、

お尻がヘンじゃない?

と気付きまして。

 

普通はここ、

ゴムのキャップが付いています。

 

でも、ゴムキャップがなく、

白いテープが巻かれてます。

 

「シャフトを新しくしたら、

以前よりキューの重量が10グラム重く

なったんです。

 

前後のバランスも変わってしまって。

 

で、ウェイトボルトで調整したり

してたんですが、

 

尻のゴムがない状態が

一番しっくりきたんですよ(笑)」

 

ゴムを付けてないと、

キュー尻を床に付けただけで

簡単に細かい擦り傷が入ってしまいます。

 

だから、テープで養生してるのでしょう。

 

前の梶谷景美プロの話にも

通じるところがありますが、

 

10グラムでそんなに変わるんだ!?

そして、その調整にそこまでこだわるのか!

 

と驚いてしまいました。

 

でも、僕らも箸の重さや

バランスが変わったら気付く気もする。

 

それと、同じような話ですかね、

ビリヤードプロにとってのキューは。

卑近すぎる例で恐縮ですけど。

 

というか、梅田プロ。

 

聞き忘れたんですけど、

そのテープは暫定的な措置ってことで

良いんですよね(笑)。

 

カッコイイキューなんですよ、梅田プロのMUSASHIは
カッコイイキューなんですよ、梅田プロのMUSASHIは