引き続き、
スリークッション日韓対抗戦でのお話です。
会場には試合を見学する
林奈美子プロ(JPBF)の姿もありました。
手ぶらではなく
キューケース持参だったので、
たぶん大会後、韓国プレイヤーと
撞いたのだと思います。
(今回そういう時間が初めから
設けられていて、プロもアマも
挑戦できるようになっていました)
で、
その林プロのキューケースは、
見たことのない可愛らしいもの。
「昨年『韓国スウォンワールドカップ』に
行った時に手に入れました。
会場でギャラリー抽選会があって、
韓国の友達がこのケースを当てたんですが、
私に譲ってくれたんです。
でも、
メーカーがわからないんですー(笑)」
きっと韓国メーカーだと思いますが、
僕も特定はできなかったです。
わかる方、教えて下さい。
それにしても、
色使いもデザインもイケてますよね。
ピンクって難しい色だと思うんですけど、
ケバくなくて良いです。
このヌバック調の材質(革?)の
質感が良いのかな?
マットな質感で、手触りもGood。
ずっとサワサワしていたくなります。
女性が心から欲しいって思う
デザインのキューやキューケースって
全世界的にまだまだ足りないですよね。
この仕事をしてて、
女性プレイヤーの道具に対する
意見というか感想を割と聞きますが、
総じて「使いたいと思う
デザインは少ない」ようです。
このケースなんか、
日本に入ってきたら売れそうだけどなぁ。
中は1B2S(1バット2シャフト)。
多分キャロムプレイヤーが
使うことを想定したケースでしょう。
キャロム大国韓国だけに。
実物を見たい方は、
ぜひ試合会場で林プロに声をかけて下さい。
あっ!
先日のBS-TBSの話を林プロに
聞くのを忘れたー。
僕も早くまたお会いしなければ。