昨日からの続き。
台湾の『アムウェイオープン』の
ステージ1参戦を、
日本の女子プール(ポケットビリヤード)の
プレイヤーに、プロ・アマ問わず
おすすめする理由とは何か。
1 安定の毎年開催
2001年からやってます。
2 ステータスある最高峰の舞台
ステージ1はビリヤード場で開催ですが、
それでも「あのアムウェイの予選」です。
ステージ1を通過したら……
本当にきらびやかな舞台が待っています。
3 プール強国台湾での大会
会場には各国トップ選手だらけ。
刺激を受けること間違いなし。
4 台湾なので近くて渡航費も安い
安いツアーや航空券も豊富です。
羽田空港から行ける便も増えましたね
(3時間半で着くそうな)。
5 現地の方は概ね日本人に好意的
マジで!
6 ご飯がとても美味しい
Majide !!
……などと枚挙にいとまがありません。
台湾の歴史なんかを読むと、
なんで親日派が多いのかもわかります。
例えばこれ。
↑日経新聞に飛びます。
あとは、大会を仕切ってるボスが、
台湾ビリヤード界を牽引してきた
「トゥさん」と言いまして
(徐永輝さん。一文字目が少し違うけど)、
大変精力的に活動する方で、
なおかつ、日本語も話せるので
安心感があるのも良いですね。
……ということで。
ビリヤードの最上級の舞台が経験できる
外国として、台湾は一押しです
(男子でも同様の大会があればなぁ)。
現地には、数は減ったとはいえ、
環境の良いビリヤード場が多くあり、
腕の立つプレイヤーも多くいます。
アフタートーナメントも
間違いなく有意義なものになるでしょう。
観戦だけする派なら、
会社を休まなくても金夜〜日夜の
安いツアー(エア&ホテルのみ)でも、
十分に試合観戦&グルメ
&ビリヤード場が楽しめます。
「おい、プレイヤーたるもの
試合を観光旅行にするんじゃない」
などと言う方もいると思いますが、
僕は初回ぐらい物見遊山気分で
良いのでは? と思う派です。
やる気がある人なら、
絶対に2回目から気構えが変わりますし、
うーん、書いてて
自分が台湾に行きたくなってきた……。
……あ。
大会名の「アムウェイ」で、
身構える方もいるかもしれませんが、
単に冠スポンサーであるということです。
現地で何かがある訳では
ございませんのでご安心を。
そもそも台湾の
アムウェイは日本のそれと
同じような組織なのだろうか……?
全く調べてはおりません、
悪しからず。