昨日は銀座のあちこちに行きました。
銀座なんて普段全然行かないんですが、
ビリヤードが取り持った縁だけで4箇所も巡りました。
その話は明日以降に。
…………
昨日のブログでも書きましたが、
土方隼斗プロ(JPBA)が、
カタールのドーハで行われている
『ナインボール世界選手権』の
ステージ1(現地予選)を突破しましたね。
本戦(ステージ2)プレイヤーになりました。
これで本戦に出るJPBAプロは赤狩山幸男、大井直幸、
羅立文、川端聡、青木亮二、土方隼斗という6名です。
※そして、今ちょうど栗林達プロと
宮田洋プロがステージ1の決勝戦を撞いています。
7人目のJPBA勢になれるかどうか、注目です。
この面子は…………強いでしょ。
他国のプレイヤーに対して、
「お、キミ、なかなか撞けるねぇ。
ちょっとウチの選手とやってみないかい?」
と言いたくなっちゃうような顔ぶれです。
なんだか気が大きくなりますね。
これが同胞意識ってやつなんですかね(違うか)。
…………
さて。
ステージ1を突破した
その土方隼斗プロ本人から現地の写真を頂きました。
まずはステージ1の会場風景(上の写真)。
広いですねー。
どうやらここで本戦もやるようです。
ちょっとご本人に話を聞いてみましょう。
――ステージ1通過、ナイスです!
ジャパンオープンからの勢いが衰えませんね。強い!
「いやー。強くなってるみたいです(^^)」
――ステージ1とステージ2、同じ会場を使うんですか?
「はい、会場は一緒です!
だから昨日は(決勝戦で)負けたんですが、
今日もここで撞けたので良かったです(笑)」
(※テーブルコンディションを掴めるので)
――ステージ2への意気込みを!
「自分のビリヤードをするだけです。
そしたら結果は付いて来ると思います!」
…………
そんな隼斗プロですが、
会場風景と一緒に送って下さった別の2枚の写真が
ちょっとお茶目です(下写真)。
「ホテルの部屋から撮ったものです」とのこと
なんですが、
ほぼ同じ構図で、昼と夜の2バージョンあるという。
そんなところに心の余裕を感じてしまうB.D.です。
隼斗プロはステージ2に残ったので、
この光景を見続けることになるでしょう。
この部屋に滞在するのが長ければ長いほど良いですね。
…………ところで。
未だにドーハとカタール、どっちが国名で
どっちが都市名か、毎回混乱してしまうのですが、
それは僕だけでしょうか。