関係各位の許可を得て写真掲載。
7月末の『ナビー・エキシビション』の打ち上げにて。
雨宿りを兼ねた1h限定カラオケ大会。
開始から30分ぐらい経ち、
場もすっかり暖まった頃にマイクを握ったのが、
スリークッションとバンドゲームの
全日本選手権者、森陽一郎プロ(写真左)でした。
何を唄うのだろうと待ち構えていたら、
うおっと、スピッツ『ロビンソン』。
森プロ、絶唱。
かなり上手でびっくりしました。
(※原曲のキーのママだったかは覚えてないです)
ビリヤードのプレースタイル同様、
ジェントルなタッチと抜群の力加減コントロールで
的確なラインをなぞり、
悠々と撞ききり……いや、唄いきりました。
スリークッションで言うなら
アベレージ2点近いナイスシングでした。
笑顔がトレードマークの息子、森雄介選手は、
そんな父を見て、やっぱりニコニコしています。
…………
やんやの喝采を浴びた森プロ、
しかし、10分後、
ルララ、睡魔の風に乗る。
「え? あっ、寝てるよ!
森さん寝てるよ。
早いなーもう(笑)」(小林英明プロ。写真右)
窓の外は豪雨。
そんな東京・大塚、午後8時。