新着ビリヤード動画のご紹介!
そうです、
アーティスティックビリヤード(キャロム)
のアマチュアプレイヤー、廣島章雅さん(写真右)による
『今までにない球動画への試み。第3弾』です。
今回のショットは、「引き球ピンクリア」と
「ピーターソン(引きのバタバタ)」です。
実演・撮影・編集、全て廣島さん一人でやっています。
くぅー、テンション、上がりますね♪
――廣島さんがつい最近まで映像制作の
素人だったということが、もはや信じられないです(笑)。
「ええ、映像ソフト(Final Cut Pro X)の
試用期間(30日)が終了するところですから、
1ヶ月前は素人だったということですね。
『初の試みからもう1ヶ月経つんだなぁ』と
しみじみ思いました」(廣島)
――ピンクリアの「ピン」に東京タワーを使っているのは?
「東京オリンピックが決まった事もあり、
海外の方がこの動画を見た時に『Japan』を感じさせるもので
ピンの代わりになるものを探していたところ、
この東京タワーを見つけました。
動画で観た時の存在感を強める為にLEDを仕込みました」
――またまた音楽がカッコイイロックギターですね。
「今回もかなり時間をかけて探しました。
東京タワーピンの初登場という事もあり、
『冒頭はドラマチックに、リズムインしてからは
アグレッシブに』と決めていました。
結局2曲を編集で繋げることで落ち着きました。
そこから地獄の編集作業がスタートしたのですが……」
――一人で全部やって、なおかつ、制作ペースが
これだけ早いということは……。
「睡眠時間も球を撞く時間も削ってます(笑)」
…………
廣島さんがこの動画プロジェクトを
「一人で全部やっている」ということは
ホントのホントなんですが、
映像機材のことなどで廣島さんにアドバイスを
授けている方がいまして、
それが写真左の飯嶋さんです。
今回の動画にも「THANKS」クレジットが入っています。
飯嶋さんはキャロムビリヤードを愛好する
アマチュアプレイヤーなのですが、
クリエイティブ方面に色々な能力をお持ちで、
僕も昨年からちょこちょことお世話になっています。
廣島さんと飯嶋さんの2人、これから先も、
色々とクリエイトしてくれそうで楽しみです。
(宴席じゃないところでちゃんとした写真を
撮っておけば良かった……)。