マイナースポーツと言われるビリヤード。
そのプロプレイヤーとして活動を続けていくのは
並大抵のことではありません。
輝かしい戦績も手にしながら、
色々な場をくぐってきたであろう16名
(MCとして、MVP級の活躍をした
野内麻聖美プロも含めて17名)。
見慣れているはずの全員が、
とても輝いて見えました。
三方を観客に囲まれたビリヤードテーブルで、
眩い照明を浴びて、
17人は本当に気持ち良さそうでした。
『フレクシェカップ』の初日。
「緊張した」という人も、
「普段通りだった」という人も、
勝者も敗者も。
全員が等しく、
胸張って「ビリヤードのプロ」だった1日。
その頼もしい姿にグッときました。
そして、この日の
『クイーンズスクエア横浜』は疑いなく、
「競技スポーツとしてのプロビリヤードの
最上級の舞台」でした。
今日、続きを観られることが幸せです。