『関西オープン』談話シリーズ、
お陰様でよく読まれています。
まだの方はこちらから。
男子の部2連覇・土方隼斗
女子の部通算4勝目・栗林美幸
デビュー戦で準優勝・佐藤千晶
…………
さて、「修学旅行以来の大阪だった」という
ルーキーの佐藤千晶プロですが、
その保護者代わりというか引率者として、
東北の大先輩の鈴木淳プロ(上の写真・右)が、
決勝日の会場(『玉出ビリヤードACE』)に
一緒に来ていました。
鈴木プロはこう言いました。
「佐藤プロは26歳かぁ。
僕の娘とあまり変わらないんですよね。
娘は今25なので」
ぐわーんと頭をハンマーで殴られたような衝撃
(殴られたことないけど)。
ちょちょちょっと淳プロ。
淳プロは今何歳なのでしょうか。
「46です」
ということは、
20歳すぎでできた娘さんなんですね。
「そうです。
で。
3月におじいちゃんになる予定でして(笑)」
…………
…………
…………
は? なんですと!?(混乱)
「いやあの、3月に孫が生まれる予定で」
ッーーーーーーーェェェ(声にならず)。
試合会場の片隅で俺氏絶句。
46歳で孫授かる。
恐らくJPBA史上最も若いおじいちゃんになるのでは
ないでしょうか!?
娘さんの無事な出産を祈願しております。
いやぁ、ホントに驚きました。
…………
さて、下の写真。
前日の予選会場だけでなく、
この決勝会場でも色々な人と
ちゃっかり「フュージョン」していた、
京都(KRC)の森田由佳里アマ(右)です。
佐藤プロ、
これ、新人プロに対する儀式とか洗礼とか嫌がらせ
じゃないですからね(笑)。
森田選手からの友愛の証……というか趣味です。