東京・笹塚の『MARS』(マルス)へ。
以前よりお世話になっているご婦人・Tさんと
ビリヤードの約束がありつつ、
オーナの界敦康プロ(JPBF)に
取材もさせてもらいつつ。
…………
一段落した頃に、
友人・K、仲間・Nさんが来店。
Tさんと僕を合わせると4名です。
空いているポケットテーブルは1台。
球撞きができる時間は1時間ぐらい。
こういう時に最適なのがペアマッチ
(ダブルス)です。
全員一致で「いいね!」と。
ナインボールの3ゲーム先取を2回やりました。
一度組み合わせを変えて。
4人の力量はバラバラなんですが、
どういうペアになっても、
ハンデはなしでやろうと。
試合とかではないので、
そのぐらいのラフさがいー感じです。
いやー、
短時間集中ですっきり遊ぶことができました
(僕は2試合とも負けましたけど ^^; )。
ペアマッチって、
必然的によく喋ることになって、
和気あいあいな雰囲気になるんですけど、
でも、雑にはできないんです。
やっぱりチームメイトがいるから。
責任感も出てきちゃって、
プレッシャーも掛かるから面白い。
技術向上にもコミュニケーションにも
ホントにもってこいです。
プロ選手達がよくオススメする理由がわかります。
僕も近年やることが増えました。
それにしても、
騒がしくしすぎちゃったかもしれません^^;
……ので、
お喋りの続きはカフェバーでの食事会で
(元々そっちがメインだったのですが)。
球トークは尽きることを知らず、
楽しいひとときになりました。
ペアマッチからの食事会、これは鉄板コース!?
Tさんからは一足早くチョコレートを頂き感謝です。
(※昨年もビリヤードボールのチョコレートを
頂きました。こちら)。
…………
下の画像は、仲間・Nさんのマイキュー、
アメリカのカスタムキュー、
Tim Scruggs(ティム・スクラグス)です。
4剣ハギの「ブシュカモデル」。
伝統的で定番とも言えるデザインですね。
定番だし押さえとこ! と思ってパチリ。
真っ赤なベニアが目を引きます。