昨日は横浜『ハイランド』で、
東日本男子プロツアーの『GPE-2』
(グランプリイースト第2戦)が
行われていました。
時同じくして埼玉で行われていた
『球聖戦』は、
12時間以上を要する大熱戦となりましたが、
なかなかどうして、
このGPE-2でもベスト16から激戦が続出し、
9点先取のフォーマットを目いっぱいまで
戦うような試合が多くなりました。
ハウスボール(お店のボール)ではなく
GPE専用のボールを使ったためか
(※これは他店で開催する時も同じ)、
ラックシートを採用している割には
ブレイクで的球が入りづらく、
また交互ブレイク制だったために、
競る展開の試合が多くなったのです。
そんな中、ファイナルを戦ったのは、
「精密機器」とも呼ばれる
トッププロ羅立文と、
これでファイナルは3度目、
初優勝を目指す照屋勝司プロ。
開催店のハイランドを練習拠点とする羅プロと、
ハイランドに勤務する照屋プロという、
いわばホームプロ対決でした。
この試合、中盤までは競り合いとなりましたが、
最後は羅が抜け出して勝負あり(スコアは9-6)。
いつものようにゲームボールを沈めて
ガッツポーズをしてくれるかな?
と、
ファインダー越しに待ち構えていたんですが、
今回はナシ。
その理由は、直後にもらった談話の中で
本人が説明してくれていますので、近日中に。
とりいそぎ、
GPEのフォトギャラリーをアップしています。
こちら。