〈BD〉動画で観るAsian Pool Beauty。「アジアン・ビューティー8」by球バカ日誌

パン様(中国) Pan Xiaoting
パン様(中国) Pan Xiaoting

 

ブログ『球バカ日誌』主宰の

「鮫」さんからの寄稿です。

 

今回は

「アジアンビューティー」8名の

動画をお届けします!

 

(※この寄稿シリーズの過去記事はこちら

 

…………

 

こんにちは、鮫です(^^ゞ

 

以前に“ビューティー8”として

欧米の美女プレイヤーをご紹介しましたが、

 

今回は、アジア編です。

 

飛び切りの美女8人を取りそろえていますよ(笑)。

 

まずは国際的に認知度の高い3選手からです。

 

それでは、行ってみましょ~。

 

…………

 

【1】パン・シャオティン(潘曉婷) 1982年生まれ

Pan Xioting

 

やはり、この人は外せませんよね。

「アジアの女王」こと、パン様。

 

中国人初の世界チャンピオン('07年)となり、

 

近年、女子プール界に巻き起こっている

中国人旋風の先駆者ともいえる存在ですね。

 

これほどルックス的に、

「ビフォー・アフター」に成功した選手も珍しいかな(笑)。

 

自らの生い立ちを語り、

涙する姿(2:00辺り)は試合では決して見せない一面です。

 

…………

 

【2】キム・ガヨン(金佳映) 1983年生まれ

Kim Ga-young

 

アジアでいち早く、

世界に羽ばたいた女子プレイヤーといえば彼女ですね。

 

韓国が生んだ「小悪魔」、

アジアのジャネット・リーといってもいい存在でしょう。

 

同年代のパンよりも先に世界チャンピオン('04年)となり、

 

ナイン、テンボールと

計5回の世界チャンピオンに輝いています。

 

アジア人女子の中で、もっともメジャータイトルを

獲得している選手ではないでしょうか。

 

動画は、彼女の普段の練習風景ですね。

 

試合では見ることのできない

「素」の彼女を垣間見れますね。

 

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【3】チャ・ユラム(車由蘭) 1987年生まれ

Cha Yu-ram

 

同じく韓国からは彼女です。

 

キムを追うように出てきた女子プレイヤー。

 

先の2人には実績こそ及ばないまでも、

 

『アジア・インドアゲームス』で

金メダル('09年、ナインボール)を獲得し、

 

翌年の『アムウェイ・カップ』では、

先輩キムを抑え優勝しています。

 

動画からもわかるように

ルックス先行の印象を持っていましたが、

近年、着実に力をつけている選手ですね。

 

ここからは、台湾選手4人の紹介です。

 

…………

 

【4】チョウ・チェイユー(周婕妤) 1986年生まれ

Chou Chieh-yu

 

「アムウェイカップの女王」といえば彼女ですね。

 

優勝回数は3度(2009、12、14年)を数え、

 

今一番、台湾女子の中で

アベレージの高いプレイヤーといえるでしょう。

 

日本の公式戦にも数多く参戦し、

『ジャパンオープン』(10年)や

『全日本選手権』('12年)で優勝しています。

 

ニックネームは「大眼妹」。

動画からもわかるように、

ほんと、目おっきいですよね(笑)。

 

…………

 

【5】ライ・フェイサン(頼慧珊) 1980年生まれ

Lai Hui-shan

 

彼女は、人呼んで台湾の「キレイなお姉さん」(^^ゞ

 

世界的なメジャータイトルこそないものの、

台湾の国内トーナメントでは数多く優勝しています。

 

日本の公式戦にもよく参戦し、好成績を残しているので、

日本のファンにもお馴染みですね。

 

失礼ですが、少し老けた?

という印象を持っていましたが、

 

今年のアムウェイカップで、

見事なイメチェン(0:30辺り)を果たしています。

ボブで若返りましたね(^^ゞ

 

…………

 

【6】ツァイ・ペイチェン(蔡佩真) 1983年生まれ

Tsai Pei-chen

 

台湾プール界の「妹」的な存在なのが、彼女ですね。

 

主なタイトルは『チャイナオープン』優勝('09年)や

『女子テンボール世界選手権』準優勝('12年)など。

 

特に、去年のジャパンオープン準優勝は、

記憶に新しいですね。

 

動画には、上でご紹介した

キム・ガヨン、チャ・ユラム、チョウ・チェイユー、

ライ・フェイサンなども登場し、

オールスターの様相を呈しています。

 

映像ではわかりにくいですが、

ツァイの身長は170cm近くあり、

とてもスタイルの良い選手ですよ(^^ゞ

 

…………

 

【7】チャン・スーハン (張舒涵)  1983年生まれ

Chang Shu-han

 

ポスト、ジェニファー・チェン(台湾の元祖アイドルプレイヤー)

として台頭してきたのが彼女でしょう。

 

ニックネームは「人気小天后」。

 

その名の通り、ジェニファー同様、

タレントとしても人気を博していました。

 

2011年に結婚し、一線から退きましたが、

アムウェイ・カップの常連メンバーでしたね。

 

日本では、

ジャパンオープンで準優勝('04年)したのちに、

全日本選手権('07年)を制しています。

 

動画は5個インのナイスブレイク。

ニヤリとした表情から、

勝気なチャンの本質が見え隠れしますね(^^ゞ

 

さてさて、トリを飾るのは我が日本から。

 

もう、この人しかいないでしょう!!!

 

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【8】江辺香織 1984年生まれ

Kaori Ebe

 

「美人すぎるハスラー」として

テレビを始めとする

数多くのメディアに登場している江辺選手。

 

お父様は江辺公昭選手(スリークッションのプロ)ですね。

 

プロテストに最年少('06年当時)で合格し、

台湾への武者修行を経て、

トーナメントプロ(JPBA)として活躍しています。

 

ほか、モデルやタレント業などもこなし、

マルチな活躍を見せています。

 

この前、テレビであの明石家さんまと、

からんでいてビックリしてしまいました(笑)

 

これからもタレント性を活かし、

ビリヤードの素晴らしさを

世間へどんどんアピールしてほしいですね(^^ゞ

 

…………

 

いやあ、今回も非常に楽しい企画でした(笑)。

 

一方で、どの選手を入れようかと、

頭を悩ませましたのも事実です(^_^;)

 

まだまだビリヤード界には美女がたくさんいますよ。

それはまた別の機会にでも。

 

以上、“アジアン・ビューティー8”、

鮫がお届けしました。

 

それではまたお会いいたしましょう(^-^)/~~~

 

 

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