日曜日は大会やイベントがたくさんありましたし、
告知したいことも多いので、
BDもいっぱい更新します!
…………
東京・五反田の『アカデミーZ』で行われていた
スリークッションのプロ公式戦、
『Pro 3-CushionアカデミーZ戦・第10回記念大会』は、
船木耕司プロ(JPBF)が、
ファイナルで鈴木剛プロを破り3連覇を達成しました。
本人の談話が入りましたので以下でお届けします。
…………
Koji Funaki
1971年4月7日生
1994年JPBF入会
2007年~2009年ニッカオープン3連覇
2013年全日本選手権優勝
2012年~2014年東日本プロマスターズ・
アカデミーZ戦3連覇(※今大会含む)
――3連覇、おめでとうございます。
「嬉しいですね、3連覇は。
以前、自分は『ニッカオープン』でも
3連覇をやっているんですけど、
なかなか『3』ってできないものだと思うので、
素直に嬉しいです。
去年、決勝でT・ブロムダールに勝って
優勝できたというのは、
やはり今になってみると相当大きいですね(笑)」
――大会は3日間に渡って行われましたが、
船木プロは昨年の優勝者シードで
最終日からの出場だったんですね。
「そうですね。
今回僕は土曜日に東京に入って、
東京の別のビリヤード場で
3ゲームぐらいやって調整していました。
特に何の問題もなく、
いつも通りに試合に臨めたと思います」
――今大会の最終日は、これまでと違って、
始めが3人1組のリーグ戦(×4組)で、
その後、4名による決勝トーナメントという方式でした。
「3人1組のリーグ戦自体は、
プロ公式戦の予選でもよく採用されていますので、
やり慣れているので全く問題なかったです。
今回はなんとかリーグ戦を通って、4人に残って、
決勝トーナメントを撞きたいなぁと思ってたんですが、
実際にそうできて良かったですね。なんとかね(笑)。
あまり気負わず、普段通りに臨めたのが
優勝に繋がったのかなと思います」
…………
……以上、
試合の翌日(つまり今日)の午前中には
もう仙台に戻っていた船木プロの談話でした。
今回の船木プロの優勝で、
より面白くなりそうです。
最新のランキングの発表を待って、
追ってお届けします。
(※参考までに、6月末のランキングでは、
1位新井達雄
2位梅田竜二
3位森陽一郎
4位田名部徳之
5位船木耕司、でした)
…………
BD Official Partners :
世界に誇るMade in Japanのキューブランド。MEZZ / EXCEED
ビリヤードアイテムの品揃え、国内最大級。NewArt
末永くビリヤード場とプレイヤーのそばに。ショールームMECCA
カスタムキュー、多数取り扱い中。UK Corporation
プレイヤーをサポートするグローブ&パウダー。TIE UP
稀少品、当社オリジナル商品あります。K’sLink