〈BD〉新しいけどどこか懐かしい!? MEZZのあの「SAシリーズ」の2014年限定モデル登場

 

先週リリースされた

MEZZ(株式会社三木)の

新しいキューラインナップは

 

もうチェックしていますか?

 

『SAシリーズ』の2014年限定モデル、

『SA-14』が登場しました。

 

(※上の写真はその内の1本です。

撮影協力:MECCA)

 

 

フォアアームはプレーンで装飾なし。

 

スリーブにダイヤ型のトルコ石を配し、

 

それを囲うように各種銘木(またはジュマ)を

あしらっています。

 

凝っていて目を引くデザインですね。

 

それでいて全体で見るとバランスが良く、

男女問わず使えるデザインだと思います。

 

シャフトは『WX700』、

ジョイントは汎用規格の5/16-14です。

 

非常にリーズナブルな価格なので、

初めての1本にも良いですね。

 

(※価格は下記BDオフィシャルパートナーの

ホームページなどでご確認下さい)

 

 

…………

 

このSAシリーズ、

 

以前からMEZZキューを使っている/見ている人には、

親しみあるキューでしょう。

 

「SA」と名の付くシリーズはずっと前からあります。

 

前身となる「SD」シリーズが出たのが1995年12月で、

 

1999年に名称(品番)が「SA」に変わったのだとか。

 

なんと約19年前のデビューです。

 

三木の普及価格帯キューとして

長年に渡って愛され続けてきたシリーズですね。

 

今回のように限定モデルが発表されることも、

これまでに度々ありました。

 

近いところでは昨年6月にも出ています。

 

「ちょっとしたマイナーチェンジでの

限定モデルは過去に何度か出しており、

 

実際に何度出しているのか

正確には把握できておりません……。

 

ただ、デザインを全く新しいものにして出したのは

今回が初めてです」(三木一則社長談)

 

そして、SAシリーズには綿々と受け継がれている

特徴がありまして、

 

ジョイントに一般的なネジの規格である「5/16-14」を

採用していることもその一つ。

 

これは「SD」の頃から変わっていないのだとか。

 

また、最近の傾向からすると「長い(高い)」と

感じられるこのバットキャップも、

 

SAシリーズでは以前から使われています。

 

(※材料は「アセチ」。このバットキャップは、

現行の他のシリーズには使われていません)

 

「おっ、このバットキャップ、懐かしい感じだね」

と反応する人もいるかもしれませんね。

 

「今回のSA-14は、

今のMEZZのラインアップにはお手頃な

価格帯のモデルが少ないので発売しました。

 

また来年もSA限定モデルを出す予定でいます」

(三木社長)

 

これからビリヤードを本格的に始めようという

友人・家族・同僚へのプレゼントにもピッタリの

SAシリーズ2014年モデル。

 

本数限定なのでお求めはお早めに!

 

…………

 

BD Official Partners : 

 

世界に誇るMade in Japanのキューブランド。MEZZ / EXCEED

 

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