10月24日~26日(金―日)、
トルコで行われる
『女子スリークッション世界選手権』。
日本から出場する3名の内、
今日は西本優子プロ(JPBF)の
談話をお届けします。
※肥田緒里恵プロの談話はこちらから。
※東内那津未プロの談話はこちらから。
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Yuko Nishimoto
2006年JPBF入り
2011年&2014年
レディーススリークッション全日本選手権優勝
2012年
レディーススリークッション世界選手権2位
――間近に迫った世界選手権。
今の心境は?
「少し緊張しています。
海外での世界選手権がかなり久しぶりで、
2006年のオランダ大会以来なので。
そういった意味で調整が上手くできるかな、と」
――本番でどんなプレーをしたいですか?
「潔いプレーをしたいと思っています。
トルコまで行ってスッキリしないのは嫌なので」
――今大会でのライバルと言えば誰になるでしょうか?
日本勢? それともオランダのT・クロンペンハウアー?
「ライバルは……今は特に意識していません」
――前回の東京大会では東内プロにファイナルで
敗れて準優勝でした。その悔しさは今もありますか?
「前回の準優勝は悔しかったですが、
しばらくしてから少し意識が変わり、
今は『まずは実力があって、
チャンスが来た時に掴めるかどうか?』
が重要だと思っています」
――ズバリ、今大会での目標を。
「前回(銀メダル)に続いてメダルを獲ることです。
とにかく……頑張ってきます!」
…………
銀メダルの上へ……!!!!
…………
少し話が変わりますが、
西本プロから、先日韓国で行われた
レディース3Cイベントでの写真を頂きました。
肥田緒里恵プロも談話の中で
この話をしていましたね。
日本の西本・肥田・東内の3プロは、
韓国トップ選手である
姜東窮(カン・ドンゴン)選手が所属する
クラブトーナメントへの参戦と、
TV放送イベントへの参加をしたそうです。
姜東窮の奥様である韓国トップ女子選手の一人、
朴秀阿(パクスア)選手が
企画・進行を担っていたのだとか。
姜選手も朴選手も度々来日していますので、
日本の3Cファンにはお馴染みですね。
それにしても。
2枚目の写真は明らかに若い選手ばかりです。
韓国3Cレディース界には
未来の名手のタマゴ達がいっぱいいるようです。
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