『第4回BAATA OPEN(バータオープン)』、
閉幕しました。
MAX部門
優勝 A・リニング(フィリピン)
準優勝 浜田宗一郎(BAATA)
3位 銘苅朝樹(JPBA) 中石健康(ROOTS)
ハマチ部門
優勝 C・ハウク(アメリカ)
準優勝 栄野元康晴(ハスラー)
3位 大城武三(BAATA) 石原昌周(ブリッジ)
フォトギャラリーはこちら。
これはプロ・アマの公式戦ではありませんが、
競技レベルも高く、運営の手際も雰囲気も良くて、
また来たくなる大会でした。
沖縄のアマプレイヤーは、
県外で撞いたことのない人がたくさんいます。
島である沖縄には地続きの県がないですし、
当然そうなりますよね。
そのためか、皆さんピュアです。貪欲です。
フィリピンのリニング(初の来沖)や、
関東に移って久しい銘苅朝樹プロ、
そして、神奈川の高野智央プロのプレーを
食い入るように観ていました。
年若いプレイヤーが多いという背景もあるでしょう。
そんな向上心に燃えるハートや、
暖かくて大らかな県民性など色々な要素が、
BDが知っている関東のイベントとの違いを
生み出していたのだと思います。
この感じは…………
日本の他県で近しいところはあまり思い浮かばず、
強いて言えば、同じ亜熱帯~熱帯の
台湾やフィリピンに近いなと思ったり。
少なくとも、こういうビリヤードイベントに
集まる人々の年齢層が、
関東とは平均年齢で10~20歳は違う気がします。
優勝したリニングは今回が初の沖縄だったんですが、
沖縄の競技レベルの高さに驚いていたようでした。
準決勝で当たった中石健康アマと
決勝で当たった浜田宗一郎アマのことを、
「うーん、あれはほとんどプロだよね」と
褒め称えていたことも付記します。
かくいうリニングも、
優勝した90分後、一人打ち上げの席を抜け出して
またビリヤードの練習を始めていました
(お酒があまり飲めないこともありますが)。
この人(51歳)の向上心あるいは日常のルーティン、
ハンパない……と驚くばかりです。
…………
下の写真は、
試合中のBAATAオーナーの川畑さんと愛犬。
お疲れ様でした。
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