Facebookで知った動画です。
(※台湾撞球界のボス、
トウさんがシェアしてました)
これで初心者でも、
すぐにバンクショットや空クッションが
上手くなる!? ↓
『PoolLiveAid』
(プールライブエイド)と名付けられた
このライン投影システム。
ポルトガルの大学生が研究開発したようです。
上の動画は展示会での発表風景でしょう。
動画の公開は2014年4月となっています。
英語の説明を読むと、
「ボールやテーブル(クッション)の
動きを理解・予測しやすくした
スヌーカー向けプロジェクト」
とのこと。
この動画の約1年前には、
テスト風景の動画も公開されていました。↓
この2本の動画には、
肝心なテクニカルなところは
何も映ってないですが、
恐らく、天井のカメラかセンサーか何かで
キューが向けられている方向を感知し、
手球の進む方向をコンピュータで割り出し、
プロジェクターでリアルタイムに
ラシャ上にラインを投影しているのでしょう。
商品化することを目標にした
プロジェクトなのかどうかはわかりませんが、
無性にワクワクするテクノロジーですね。
これがあれば、
すぐレッスンや自習に役立ちそう。
「入り口の部分が難しい」
と言われがちなビリヤードですが、
こういう技術が、
より多くの人に扉を開けることに
なるのかもしれません。
……って、あれ?
こんな技術、以前にも見たような……
と思ったら、やっぱりありました。
ブログ『球バカ日誌』さんで
2012年に既に記事になっていたので、
こちらからどうぞ。
こちらで登場する技術も、
「プールライブエイド」と
ほとんど系統が同じですね。
ビリヤードテクニックの学術的アプローチって
やっぱりこの方向からなんでしょうか。
思えば、ビリヤードのテレビゲームって
ほとんどこういう狙い方をします。
(※BDはナムコのファミコンソフト、
『サイドポケット』世代)
ビリヤードをこんな
「実写版テレビゲーム的エイミング」で、
学ぶ/教える日が来るんでしょうか。
…………
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ビリヤードアイテムの品揃え、国内最大級。NewArt
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