〈BD〉シャフトの目盛のヒミツは?――持永隼史選手に聞いてみた!

 

日曜日の『第35回ナインボールクラシック

10ボールチャンピオンシップ』


連覇を飾った持永隼史選手。


持永選手は、


第47~50期の名人位の他、

多くの全国タイトルを持つ

国内トップアマとして知られています。

 

持永隼史(Junji Mochinaga)
持永隼史(Junji Mochinaga)

 

特徴的なのは、彼のキューのシャフト。


彼はシャフトに自分で「目盛」(めもり)を

書き入れています。


果たしてその意味とは?


インタビューコーナー

『聞いてみた!』にアップしましたので

ぜひこちらからどうぞ。


BDは、

この「目盛」を勧めたい訳でも、

是非を問いたい訳でもありません。


ですが、

やっぱり成績を出している人というのは、

のんべんだらりと練習するのではなく、


想像、検証、分析、考察、再現……と、

能動的に頭を使ってやっているのだということを

伝えたいと思いました。


ちなみに、ルールブックには、


「シャフトに線を書いたり、色を付けてはいけない」

という規定はありません。


自分で縦線を書き入れたり、ドット(点)を打ったり、

セロテープを貼ったり、輪ゴムを巻いたり

(↑後半2つはホントはルール的にはどうなんだろう)


……というシャフトを、


BDも直接見てきたことがあります。

いや、実際にBDもやったことがあります。


ビリヤード最大のテクニックは

「ストロークそのものである」という人もいます。


それをチェックし、修正するため、

皆さん色々な工夫をこらしていますね。


……いや、ようやくモッチーに聞けて

ちょっとスッキリしました。

 

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