特徴的なのは、彼のキューのシャフト。
彼はシャフトに自分で「目盛」(めもり)を
書き入れています。
果たしてその意味とは?
インタビューコーナー
『聞いてみた!』にアップしましたので
ぜひこちらからどうぞ。
BDは、
この「目盛」を勧めたい訳でも、
是非を問いたい訳でもありません。
ですが、
やっぱり成績を出している人というのは、
のんべんだらりと練習するのではなく、
想像、検証、分析、考察、再現……と、
能動的に頭を使ってやっているのだということを
伝えたいと思いました。
ちなみに、ルールブックには、
「シャフトに線を書いたり、色を付けてはいけない」
という規定はありません。
自分で縦線を書き入れたり、ドット(点)を打ったり、
セロテープを貼ったり、輪ゴムを巻いたり
(↑後半2つはホントはルール的にはどうなんだろう)
……というシャフトを、
BDも直接見てきたことがあります。
いや、実際にBDもやったことがあります。
ビリヤード最大のテクニックは
「ストロークそのものである」という人もいます。
それをチェックし、修正するため、
皆さん色々な工夫をこらしていますね。
……いや、ようやくモッチーに聞けて
ちょっとスッキリしました。
…………
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