男子の『ナインボール世界選手権』の
開催が近付いてきました。
今年もカタールの首都ドーハで行われます。
トップ画像は大会ポスター。
アラビア語もスマートに収まっている
なかなか良いデザインですね。
開催情報など詳細は、
JPBAサイトのこのページと
プレスリリースにて。
大会公式Facebookページはこちら(英語)。
概要を言いますと、
まず、ステージ1(現地予選)が
9/7から4日間。
ここには、日本から
赤狩山幸男、有田秀彰、白岩篤、
竹中寛、吉岡正登……が参戦します。
そして、9/12から18まで
ステージ2(本戦)があります。
128名が参戦。
ここから出場するのは、
大井直幸、栗林達、川端聡の3名です。
昨年は、N・フェイエン(オランダ)が
ファイナルで
A・オーシャン(オーストリア)を
破って優勝しています。
日本からは過去に、
奥村健(1994年)
高橋邦彦(1998年)
赤狩山幸男(2011年)
と、3名の
日本人ナインボール世界チャンピオンが
生まれています。
今年、4人目が生まれるのかどうか。
赤狩山が2度目の戴冠を叶えるのか。
目が離せない2週間となりそうです。
…………
さて。
上記のJPBA勢の中に、
トッププロの名前が2人ほど足りていません。
羅立文プロと土方隼斗プロです。
ご存知の方もいると思いますが、
この両プロは、
『中国国際オープン第2戦』に向かっており、
既に昨日から試合を戦っています
(種目はナインボール)。
ともに初戦を終え、
羅プロは勝者ゾーンでプレー中、
土方プロは敗者ゾーンに回ってしまったようです。
両プロは世界選手権のステージ1には
出られません。
中国での健闘を祈りましょう。
続報は追ってお届けします。
…………
そして。
韓国では本日より、
スリークッションの
『世界ジュニア選手権』が始まります。
日本からは、JPBFプロ2年目の
森雄介が参戦しています。
森プロ、現在21歳なのですが、
大会規定でギリギリ出られるようです
(もともと昨年で最後と言われていました)。
これが正真正銘最後の
エントリーになるでしょう。
これで9年連続9回目の挑戦となる(はずの)
森プロ。
過去最高記録の5位タイを大きく更新して、
ぜひタイトル奪取を!
このジュニア世界選手権の後には、
スリークッションの
『ワールドカップ・グリ戦』
が控えています。
こちらにも日本のプロ(JPBFプロ)が
何名か出る予定とのこと。
2大会の結果なども追ってお届けします。
…………
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