ハロウィンムードいっぱいの
日曜日の東京・六本木。
『バグース六本木店』で行われた
JPBA東日本男子プロツアー、
『グランプリイースト第7戦』(GPE-7)は、
プロ10年目、40期生の
「ゆーじ」こと早瀬優治が、
ファイナルで羅立文を8-6で破って、
6年ぶりとなるプロ通算2勝目を飾りました。
優勝:早瀬優治 ……左2
2位:羅立文 ……右2
3位:塙圭介 ……右
小川徳郎アマ(神奈川。KPBA) ……左
弾むようにテーブルの周りを巡り、
リズミカルに撞くその姿は
まさに"ダンシング・ユージ"。
好調時の早瀬プロそのものでした。
本人の談話は追って。
フォトギャラリーものちほどアップします。
…………
また、この結果をもって、
GPEの2015年の
年間ランキングも確定しました。
MVPに輝いたのは土方隼斗プロ(右2)。
これが3度目のMVPです。
以下、2位が羅立文プロ(左2)
3位が栗林達プロ(右)となりました。
(※4位以下のランキングは追って載せます)。
終わってみれば、
「いつもの」3名が上位に入りました。
この3名にはボーナス金が出ています。
MVPの土方隼斗プロのミニ談話は追って。
そして、アマの年間ランキング1位は
丸岡良輔選手(KPBA・アロウズ。写真左)に
決定しました。
神奈川のトップアマとして知られる
丸岡選手は、
「プロ入りの意志有り」とのこと。
来年の6月プロ入り説が濃厚ですので、
楽しみに待ちたいと思います。
…………
最後に。
2003年のグランプリイースト創設当時から
運営の責務を担い、
誰からも慕われる温厚で朗らかな人柄と
お茶目なトーク&コミカルなアクションで
知られる横田英樹プロが、
本大会を最後に
グランプリイーストから
離れることになりました。
13年間、92大会。
その全てを運営しました。
「プレーゲーム、ブレイク!」
などの名フレーズや、
淀みない風に聞こえて実はつっかえている
アナウンスや謝辞などは
すっかりGPEの恒例となっていました。
JPBA東日本ブロック長としての職務は
あと少しあるとのことですし、
来月の『全日本選手権』にも出場する
とのことですが、
GPEでマイクを握る姿や
レフェリングに走る姿はこれが見納め。
それを知るBDやスタッフは
いつも以上にゆっくりと
横田プロの動きを眺めていたと思います。
BDは60大会ぐらいは
ご一緒したのではないかと思います。
横田プロ、ひとまずお疲れ様でした。
このGPE-7の終了後、
プロ選手やスタッフなどが参加した
打ち上げは大変盛り上がりました。
あの多士済々の顔ぶれは
横田プロの人徳なくして考えられません。
その場には、
グランプリイーストの企画・実行を担い、
当時、寝る間を惜しんで奔走していたキーマン、
銘苅朝樹プロの姿もありました。
そんな打ち上げの"ちょっと裏側"も含めて、
横田プロの談話は、
おっきいのからちっさいのまで、
色々とお届けする予定ですので、
しばしお待ちいただければと思います。
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