この週末、各地で
注目のプロ・アマ公式戦が行われます。
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京都『ブロウ』では、
JPBA女子プロ公式戦、
『全日本女子プロツアー第1戦』が開催
（土日2日間）。
昨年度の第1戦（会場は同じくブロウ）では、
青木絵美（画像左）が、
開催店所属プロである光岡純子（画像右）を破って、
プロ入り初優勝を飾っています。
その青木プロ、
今大会では完成したばかりの
新EXCEEDキューを携えて参戦とのこと
（※Top画像は所属するMECCA提供）。
現在、女子プロ界では、
国内No.1の河原千尋プロ
（こちらもEXCEEDプレイヤー）が
抜群の安定感を発揮していますが、
さて、本大会はどんな結果になるでしょうか。
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香川『だっく』では
JPBA西日本男子プロツアーの
『グランプリウエスト第2戦』
（GPW-2）が開催されます
（※日曜のみのワンデートーナメント）。
香川『だっく』が会場になるのは、
昨年のGPW-1以来。
その時は北谷好宏（画像）が吉岡正登を倒して
GPWで8年ぶりの優勝。
今年、大阪で行われた『GPW-1』では
国内No.1の大井直幸プロが勝利しています。
BD、初めて『だっく』にお邪魔して、
初めてGPWを観ます。
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アマチュアナインボールのビッグイベント、
『球聖戦』と『女流球聖戦』。
その最終ステージの前段階である
『球聖戦A級戦』が、
東西の両会場で行われます
（※日曜のみのワンデートーナメント）。
西日本は、
大阪『玉出ビリヤードACE』（球聖A）と、
大阪『マグスミノエ』（女流A）にて。
東日本は、
東京『CUE』（球聖A、女流Aとも）にて開催。
一連の球聖戦の道程で、
このA級戦に勝った辺りが、
山行に例えるならば"八合目"ぐらいでしょうか。
このA級戦で勝った選手は、
4月の『東西代表決定戦』（←九合目）を経て、
その翌日に行われる頂上決戦、
「球聖位（女流球聖位）決定戦」という
ロンゲームの一騎打ちに臨みます。
それぞれ、
現・球聖の大坪和史（広島。在位合計3期）と
現・女流球聖の佐原弘子（千葉。在位4期）が、
チャレンジャーの登場を待っているという状況です。
昨年は、
東A……中野雅之（当時東京。後に広島）
東女流A……米田理沙（神奈川）
西A者……木村隼人（岐阜）
西女流A……松元亜弥（福岡）
……という選手たちが勝ち上がりました。
さあ、今年はどうなるでしょうか？
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