ポケットビリヤード・プロ公式戦の
『関東オープン』が閉幕しました。
会場は『バグース六本木店』。
※フォトギャラリーはこちらから。
男子は、本大会初登場のフィリピンの23歳、
ジェフリー・イグナシオが、
彼の特徴である、素振り0~1回の
ハイテンポプレーでギャラリーを沸かせ、
ファイナルでは、今年絶好調、
5勝を挙げている土方隼斗を、
マスワリ5発を絡めて
8-1で破って初優勝を飾りました。
優勝:ジェフリー・イグナシオ(フィリピン) ……左2
2位:土方隼斗 ……右2
3位:P・J・オルテガ ……左
羅立文 ……右
ファイナルでもヌルヌルスルスルっと、
独特な間合いとストロークで行き切りました。
ミニ談話とブレイクスロー動画は近日中に。
…………
女子の部は、ベスト8の8名中、
プロ公式戦優勝経験があるのは夕川景子のみ、
というメンバーでスタート。
ファイナルは、
これがプロ入り初戦となる18歳の新人、
平口結貴と、
これが2度目のファイナル進出となる
藤田知枝の対決となり、
平口がヒルヒルの熱戦を制して初優勝(7-6)。
優勝:平口結貴 ……左2
2位:藤田知枝 ……右2
3位:夕川景子 ……左
藤井寛美 ……右
「ゆうきちゃん」改め、平口プロの
最後の取り切りは本当に見事でした。
ストロークはダイナミックに、
プレーは速く、
そして気持ちは強く。
そんなテーマが感じられるような
2日間の戦いぶりでした。
この1年の成長も目を見張るほどの早さ。
JPBAの新人女子プロがデビュー戦で
優勝したのは史上初の快挙でしょう。
恐らく女子最年少(18歳)優勝記録のはずです。
(※歯切れが悪くて申し訳ありません。
調べておきます)
先例のあるなしに関わらず、
鮮烈なプロデビューとなりました。
ニューヒロインの誕生です。
本人の談話は追って。
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