タカタ記:
「タカタ写撞部、全国で支部活動展開中!
なんていうことはありませんが、
今月から少しスタイルを変えて、
ビリヤード写真を撮られている方々に、
不定期で登場していただくことにします。
トップバッターは、
つい先日、惜しまれつつ閉店した
『Egg way』の専属(?)カメラマンである
若林良浩さんにお願いしました。
若林さんは、昨夏に
後藤田佳奈プロのプロデュースで開かれた
『ビリヤード撮影実習会』(講師:タカタ)にも、
ビリヤード愛好家としては
ただ一人参加されていました
(他は写真愛好家の方ばかりでした)。
その後もメキメキと腕を上げて、
素敵なビリヤード写真を撮り続けておられます。
1回のハウストーナメントで
200~300枚の写真を
Facebookで公開されることも。
これは写真打率の高さゆえの量でしょう。
横位置を基本に、左右に作る“間”と、
狙い続けて切り取ったであろう一瞬の表情が、
若林写真の魅力。
そう私は見ています。
それでは、ワカバヤシ写撞部をどうぞ!」
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若林・記:
【ハウストーナメント】
「ハウストーナメント。
参加選手は、
老若男女、初心者、上級者、プロと、様々です。
でも、共通して言えることは
『真剣に取り組む姿は皆カッコイイ』
ということ。
それに加え、
選手一人ひとりに『ストーリー』が生まれ、
色々な表情やリアクションが生まれます。
プロの選手は、
公式戦にはない表情を見せてくれたり。
撮りどころ満載!
ハウストーナメントならではだと思います。
約2年間、
Egg wayトーナメントの写真を撮ってきましたが、
毎回撮り逃し、失敗写真と、反省や課題が生まれ、
反面、その面白さにハマってしまいました。
ここまでハマれたのも、
Egg wayという空間
(ベージュのラシャは女性の顔や肌の色が濁らず、
美しく見せることができるというコンセプトが
写真を撮るのにもピッタリ)や、
タカタ氏をはじめ、出会えた方々のおかげです。
最近は、
Facebookのプロフィール写真に使ってくれたり、
写真を楽しみにしているという声を頂いたりで、
嬉しいのと同時に、
『もっといい写真を撮れるようになろう』
という意欲がどんどん強くなっています。
残念なことに、
もうEgg wayでの写真は撮れませんが、
今後もどこかで
写真は撮り続けて行きたいと思います!」
【2016年8月・この1枚】
アントニオ・リニングプロ&青木亮二プロ(JPBA)
第14回 Eggway10ボールオープン
2016年8月14日
Egg way(東京都武蔵野市)
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〈タカタ近況〉
ビリヲカ、リニューアル、しました。
より力を入れて、ビリヤードの入り口を広げます。
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※『タカタ写撞部』は、
ビリヤードを日本一楽しんで撮る男であり、
『ビリヲカ』監修者でもある
タカタアキラ氏の寄稿記事です
(バックナンバーはこちら)
来月もお楽しみに!
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