タイトルの通り、じっくり観賞したい
試合映像を4つ、まとめてご紹介します。
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まず、一つ目は、
アップされて1ヶ月以上経っているので、
すでにご覧になった方も多いと思います。
今年8月の『チャイナオープン』(9ボール)の
予選ラウンド、大井直幸vsD・アプルトンという
日英トップ対決です。
9ゲームで8-8のヒルヒルまでもつれた
この試合の行方は……。
約1h30min ↓
ちなみにこのチャイナオープンで優勝したのは、
男子:呉珈慶、女子:韓雨でした
(BD記事はこちら)。
大井プロとアプルトン、この2人の対戦と言えば、
2012年9ボール世界選手権の準決勝を思い出します。↓
2h17min。カタール開催。ダイヤモンド台でしたね。
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次は、そのアプルトンと、「スト様」こと
E・ストリックランドのこんな試合を。
今年5月に行われた、
「サイドポケットがない四ツ穴テーブル」での
10ボール・9ゲーム先取×6セット先取マッチです
(公式戦ではなくエキシビション)。
四ツ穴テーブル自体が滅多になく、
そこでのトップ選手同士のロングマッチが
収められた映像というのは、
他にBDの記憶にありません。
このイベントは3日間に渡って行われ、
この映像は最終日の最終セットの模様です。
映像は、途中(アプルトン2-1スト様)
から始まります。1h24min ↓
BD記事で試合の経過と所見をまとめてますので
こちらでどうぞ。
一言で言うなら、
トップたちは穴が4つになっても
割と普通に取り切るんだな……というのが
今も変わらない感想です。
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最後はこちら。
最近では(前からとも言う)、
「キレキャラ」扱いのスト様ですが、
比較的落ち着いて試合をしていた頃の映像です。
2002年の9ボール世界選手権の準決勝。
相手は、我らが”ミスターポケットビリヤード”。
現在はキャロムプロとして活躍する奥村健プロ。
1h40min ↓
これは14年ぶりに観ました。
ウェールズのカーディフに取材記者として赴き、
ナマで観て以来14年ぶりです。
この映像、残ってたんだ~と勝手に感動しております。
奥村プロもスト様も2002年の時点で
世界チャンピオン経験者。
奥村プロは2度目の、
スト様は3度目の世界一を目指して戦ってます。
BD、この会場で生涯初めて
奥村プロと言葉を交わしたと記憶しています。
…………
3分45秒頃、
2階席で脚を組んで試合を観ているのは
ひょっとすると竹中寛プロでしょうか
(自信はありません)。
この時は別のプロ団体(JBC)の代表として、
同じくJBCだった菅谷慎太郎プロとともに出ていました。
……と、いくらでも思い出話が
止まらなくなりますので、この辺で……。
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