今年新設された9ボールの国際トーナメント
『クウェートオープン』。
会期は11/2～11/5の4日間。
現在、Day 3の途中ですが、
日本（JPBA）勢4名の戦いが終了しました。
最高位は、
土方隼斗の17位タイ（ベスト32敗退）です。
栗林達と竹中寛がベスト64で終了。
大井直幸はグループラウンドで敗退、
となっています。
詳しくは現地にいるOn the hill !さんから。
オンライントーナメント表はこちら。
ライブストリーミングはないようです。
日本選手の戦績を個別にまとめます。↓
…………
土方隼斗 17位タイで終了
Group 10
1回戦 土方隼斗 9-2 F・A・ラティフ（カタール）
勝者最終 土方隼斗 9-6 柯乗中（台湾）
↓
ベスト64 土方隼斗 11-5 J・デルーナ（フィリピン）
ベスト32 土方隼斗 5-11 呉珈慶（中国）
…………
栗林達 33位タイで終了
Group 15
1回戦 栗林達 9-6 I・マジド（イギリス）
勝者最終 栗林達 9-3 D・グレイブ（エストニア）
↓
ベスト64 栗林達 6-11 S・V・ボーニング（アメリカ）
…………
竹中寛 33位タイで終了
Group 14
1回戦 竹中寛 9-5 A・アリハディ（カタール）
勝者最終 竹中寛 5-9 C・ビアド（フィリピン）
敗者最終 竹中寛 9-4 M・フォータスキ（ポーランド）
↓
ベスト64 竹中寛 7-11 M・ディシェイン（アメリカ）
…………
大井直幸 グループラウンド敗者最終で敗退
Group 3
1回戦 大井直幸 9-4 張玉龍（台湾）
勝者最終 大井直幸 6-9 N・フェイエン（オランダ）
敗者最終 大井直幸 2-9 F・サンチェスルイス（スペイン）
…………
栗林プロに勝ったボーニングは
その後、ベスト32で
中国のダン・ジンフーに敗れています。
まだベスト32が終わりきってないですが、
めぼしいところではベスト16に、
D・アプルトン、R・チナホフ、A・オーシャン、
J・ショウ、呉珈慶、張榮麟、A・パグラヤン
……などが進出している模様。
追記：ベスト16（現地4日夜）組み合わせ：
M・ビスターボッシュ（オランダ）vs. R・チナホフ（ロシア）
J・メゾン（フィリピン） vs. 柯乗逸（台湾）
J・ショウ（イギリス） vs. A・ヤップ（シンガポール）
E・ガマス（フィリピン） vs. W・キアムコ（フィリピン）
…………
A・オーシャン（オーストリア）vs. 呉珈慶（中国）
D・アプルトン vs. 張榮麟（台湾）
A・パグラヤン（カナダ） vs. R・ガルシア（フィリピン）
党金虎（中国）vs. 韓皓翔（中国）
ベスト8〜決勝までの3回転は
最終日（5日）に行われるようです。
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