〈BD〉平口結貴、現地予選突破。6名の日本女子が『世界選手権』で頂点目指す。平口の現地写真あり

日付が変わって本日（13日）より4日間、

中国・峨眉山で、

『女子9ボール世界選手権』が行われます。

64名枠の本大会に出場するJPBA勢は6名。

このうち、河原千尋、梶谷景美、栗林美幸、

夕川景子、藤田知枝の5名には、

事前から本戦出場枠が与えられていました。

あと1人は、

ステージ1（直前の現地予選）に参加し、

見事に本戦出場権を獲得した

ルーキープロ、平口結貴です。

平口プロは、

3日間あったステージ1の初日（12/10）に、

3連勝を飾っていきなり通過を決めました。

（※李佳と土屋純子は残念ながら権利獲得ならず）。

平口プロのマネージャー氏からいただいた

現地写真を下の方で何枚か公開します。

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世界選手権の本戦には64名が参加。

まず、8組×8名に分かれて行う

グループラウンド（ダブルイリミネーション）があり、

64名を半分の32名に絞ってから、

決勝シングルトーナメントとなります。

日本勢各々の入ったグループや、

初戦の相手も決まりました。

こちらのサイト（中国語）からどうぞ。

BDが正しく読み取れているか自信がないですが、

日本勢6名の初戦は、こうなっているようです。↓

A組：藤田知枝 vs 王晓彤　

B組：栗林美幸 vs 陳思明　

E組：N・セロスタン vs 夕川景子　

F組：V・ヴィラレル vs 平口結貴　

G組：I・ラノーラ vs 河原千尋　

H組：梶谷景美 vs K・コー　

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昨年度大会は劉莎莎（中国）が

J・オーシャン（オーストリア）を破って、

2連覇（3度目）を飾っています。

3位は周捷妤（台湾）、4位は河原千尋でした。

さて、今年はどうなるか。

英語（及び中国語）ですが、現地にいる

Alison Chang氏（Taiwanese Passion for Pool）

のFacebookもチェックを。

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ここからは、平口プロの現地写真です。

全てステージ1での光景です

（最後はプレイヤーズミーティングでしょう）。

↑抽選会にて

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↑会場の峨眉山体育館

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↑プラクティスルーム

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↑大会スタッフ（？）たちと

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↑大会キャラクター（？）の前で。試合モード

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↑TVテーブルで試合中

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↑ステージ1を通過し、

中国メディアの取材を受ける

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↑仲の良いC・センテノと

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ステージ2に出る日本勢6名で。

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日本の6名が、

一分一秒でも長く球が撞けますように！

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