突然ですが、
ビリヤードファンの皆さんに
お聞きしたいことがあります。
二択のアンケートが2つ。
『男子プロの試合。見たい競技種目は、
「9オンフットラックの9ボール」
と
「10ボール」のどちらですか?』
そして、
『ブレイク方式は「勝者ブレイク」と
「交互ブレイク」、どちらを見たいですか?』
やる側(プレイヤー)としてではなく、
「プロの試合を見る観客・ファン」としての、
希望を教えてください。
ご協力、どうぞよろしくお願いします。↓
※2017年1月3日をもちまして、
ご回答の受付は終了いたしました。
↑ ご回答くださった方の中から3名に
BDオリジナル缶バッヂとストラップをセットにして
差し上げますので、ご希望の方はメールアドレスを
ご記入ください。
2016年からJPBA男子の試合には
9オンフットラックの9ボールの試合が
初お目見えし(4試合だったでしょうか)、
2015年までの「10ボールが過半数で
ノーマルの9ボールが数試合」という状態から、
変化が生まれました。
9ボール世界選手権も、2016年大会は
9オンフットラックになりましたね。
このアンケートの発案者は、
そんなプロトーナメントの最前線にいる
国内トッププロの大井直幸プロです。
「僕らプロの多くは、
“どちらでも良い”と言うと思います。
少なくとも僕はそうです。
これと決まった種目をやるだけなので。
でも、お客さんが
見て楽しいと思える種目はどっちなのか。
好きなブレイク方式はどちらなのか。
今後の参考のためにも、
知っておきたいと思いました。
ご回答、よろしくお願いします」
(大井)
ということで、本アンケートの結果は、
大井プロに渡しますので、
その点もご了承ください。
BDでも結果とご意見などを掲載予定です。
…………
以下、アンケートの主題となっている
2つの種目と2つのブレイク方式をうろ覚えの方へ、
ざっくり補足説明。↓
【9オンフットラックの9ボール】:
ノーマルの9ボールであれば、
フットスポット上に1番を置いてラックを組むが、
フットスポット上に9番を置いてラックを組み、
ブレイクするのが9オンフットラック
(9オンフットラックの方が、
ラック全体が拳1個ほど撞き手側に寄る)。
9オンフットラックの方が、
ブレイクショットで的球が入りにくく、
配置も難しくなりがちなため、
ノーマルな9ボールよりセーフティなどで
ターンが移り変わりやすい。
フロック(ラッキーショット)は認められる。
JPBAの試合種目としては、
今年から採用されるようになった
(※欧米では以前からある)。
【10ボール】:
的球を10個使う。
ゲームの進め方は9ボールと同じで、
テーブル上の最小番号から取って行く。
ブレイク時のラックは
フットスポット上に1番を置いて組む。
ブレイクで「即死」とまではいかないが、
入りやすいボールはある。
「コールショットルール」で行うため、
フロック(ラッキーショット)は認めらない。
JPBAの試合種目としては、
2011年頃から採用されるようになった。
【勝者ブレイク】:
9番(10ボールなら10番)を入れたプレイヤーが、
次のラックでブレイクをする。
一方の選手が9番を入れ続ける限り、
連続ブレイクが可能。
【交互ブレイク】:
試合のオープニングから終了まで、
選手A→選手B→A→B……と交互にブレイクをする。
ブレイク機会を均等にするルール
…………
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