〈BD〉羅、大井、浜田のJPBA勢3名とも初戦勝利。『WPS第1戦』DAY 1終了。会場風景の動画あり

↑トップ画像提供：Erwin Dionisio

（Photo : Erwin Dionisio　edionisio.com）

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昨日（14日）から始まった『WPS』第1戦 in N.Y.。

日本から出場している、

大井直幸、羅立文、浜田翔介の3名のプロは

全員初戦に勝利し、2回戦にコマを進めました。

●羅立文 13-6 R・リナレス（アメリカ）

●大井直幸 13-9 Y・ボーフィル（フランス）

●浜田翔介 13-9 A・ブリッジウォーター

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3名の2回戦の相手と時間は以下の通り

（※時間は日本時間）。

●羅立文 vs イ・カン（韓国）

16日早朝3時30分～

●大井直幸 vs 浜田翔介

16日早朝3時30分～

↑　日本人対決になるようです。残念。

→最新スコア

（「キュースコア」というサイト）

→公式サイト

（有料ライブストリーミングの入り口もあり）

→フォーマットや大会概要

（BD過去記事）

大会名：

『World Pool Series』（ワールドプールシリーズ）

第1戦『Molinari Players Championship』

（モリナーリプレイヤーズチャンピオンシップ）。

会場：

ニューヨーク『Steinway Billiards』

（スタインウェイ）。

フォーマット：

8ボール・128名シングルイリミネーション・

13ラック先取（交互ブレイク）

※ベスト16から15ラック先取の勝者ブレイク

ブレイク：

木ラック使用・セルフラック

ブレイクボックスあり

（※正面めからはブレイク不可）

備考：

ヒルヒル（ダブルリーチ）になった場合は、

5種のフットショットによる

“シュートアウト勝負”（PK戦）あり

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以下は、羅プロが撮ってくれた

初日のTVテーブルの光景の動画です。

J・クラット vs I・マジド戦の

選手紹介が行われています。

カメラが左にパンした際、

試合中の大井プロもチラッと映ります

（イスに座ってます）。

スタインウェイは一般的な

大型ビリヤード場だと聞いていますが、

フロアの天井が高いため、

照明機材やカメラなどが

セットしやすいのでしょう。

TVテーブル周りはちゃんとした

特設舞台っぽくなっていますね。

羅プロが動画の中で語っていますが、

当初、羅プロの試合はTVテーブルで

行われる予定でしたが、

「英語が喋れないため」に、

TVテーブルではなくなったとのこと。

主催側（ネットライブ配信側）としては、

試合直前・直後に

インタビューがしやすい選手（英語話者）が

何かと都合が良いためでしょう。

逆に言えば、英語ができれば、

活動・成長する上でものすごくチャンスが増え、

文字通り世界が広がることになります。

そのことは日本で日本語で活動している

羅プロ（台湾出身）の姿からも明らかです。

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