アメリカのインディアナで、
日本時間21日より
『Derby City Classic』
(第19回ダービーシティークラシック)が
始まります。
会期は日本時間で、1/21~1/29。
会場は、
『Horseshoe Southern Indiana』
(ホースシューサザンインディアナ)という
カジノホテルの中。↓
本大会の主要種目は、開催順に言うと、
●9ボールバンク 1/21~
●ワンポケット 1/23~
●9ボール 1/26~
……の3つあり、
それぞれでチャンピオンを出すだけでなく、
3種目トータルの成績で、
「オールアラウンドチャンピオン」
(総合優勝)も決定します。
また、会期中にはサブイベントとして、
●ストレートプール(14-1)チャレンジ
●ビッグフット10ボールチャレンジ
●バンクリングゲーム
といった種目も行われます。
さらに公式・非公式な
ロングゲームのガチ勝負も
いたるところで行われるという、
「9日間のアメリカンプール天国」
と言って良いイベントで、
以前から根強い人気を誇ります。
昨年の各部門の覇者は以下の通り。
A・パグラヤンは
2年連続2度目の総合優勝でした
(ワンポケットも2年連続2度目の優勝)。
…………
本イベントはWPAランキングポイント
対象試合ではないということもあり、
これまでJPBAプロが参戦することは
まれでしたが、
今年は、大井直幸、羅立文、浜田翔介、
高野智央の4名が参戦します。
全員、ダービーシティークラシックは初。
日本では、9ボールバンク(バンクプール)と
ワンポケットの公式戦がなく、
プレーする土壌・文化も皆無に等しいため、
この2種目では苦戦が予想されますが、
日本にノウハウやティップスを
持ち帰って伝えてほしいと思います。
羅プロには
ストレートプール(14-1)チャレンジでの
上位進出に期待! ですね。
本記事のトップ画像は、
渡米前日の「トモヲ」こと高野智央プロ。
「あっれ? 行きの飛行機、
どういう乗り継ぎルートだったっけ……!?」
などと言ってましたが、
無事に着いていることを祈ります。
…………
大会公式サイトはこちら(英語)。
今見て気付きましたが、
5年先の開催日程まで発表されてます。
こういうところも
アメリカのプールファンのハートを
掴むゆえんなんでしょう。
…………
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