アメリカ・インディアナで行われている
(第19回ダービーシティークラシック)。
サブイベントの一つ、
16名のトップ選手たちで競われていた
『Bigfoot 10-Ball Challenge』
(10フィートテーブルでの10ボール。
※日本勢の参加はありません)が終了しました。
昨年から昇竜の勢いを見せる
J・ショウ(イギリス)が、
ファイナルでA・カザキス(ギリシャ)を
11-7で破って、
2年連続のチャンピオンに輝いています。
優勝:J・ショウ(イギリス)
2位:A・カザキス(ギリシャ)
3位:L・V・コルテッザ(フィリピン)
C・ビアド(フィリピン)
…………
さて。
大会4日目が終わったということは、
大会の3つのメイン種目のうちの
9ボールバンク(バンクプール)は
佳境を迎えていて、
ワンポケットも2日目の競技に入っているはず
(9ボールはまだ始まってません)。
しかし、
大井直幸、羅立文、浜田翔介、高野智央という
JPBA勢4名の動向はよく掴めていません。
一応、ライブスコアのサイトはありますが、
ちょっと見づらいです。→こちら。
状況がわかっているのは、
サブイベントの一つ、
「ストレートプール(14-1)チャレンジ」。
2日目を終えて、羅立文が、
138点のハイランを出して上位におり、
あと2日間Top8圏内に残っていられれば、
上位8名によるトーナメントに出られます。
→羅立文のFacebookページもチェック。
↑ 暫定トップは198点を出したD・オルコロ。
…………
そんな、現地にいる羅立文から、
写真と動画を提供いただきました。
撮影されたのが大会前日か初日で
こちらの掲載が遅くなってしまいましたが、
雰囲気は掴めるのではないかと思います。
All Photos & Movie : 羅立文 Lo Li-wen
↑ カジノホテル
『ホースシューサザンインディアナ』の
大広間が会場です。
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↑ TVテーブル周辺を準備しているところ。
…………
↑ 歴代チャンピオンたちの垂れ幕。
…………
↑ 会場が広いので案内板があります。
…………
↑ 大会公式テーブルはダイヤモンド
(コインテーブルタイプ)。
ボールはサイクロップ、ラシャはシモニス。
会場内のテーブルで練習する際は
30分で5ドルを払うとのこと。
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↓ メインアリーナだけでなく
あちこちの部屋やスペースに
テーブルが置かれていて、
色々なイベントやプライベートな勝負が
行われている……という様子がわかる動画。
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