皆さんは「中古テーブル」と聞いて
どういうものをイメージするでしょうか。
塗装がはげていて、打ち傷や凹みがあったり……
というような
「使い古し感」や「ダメージ感」の
ある姿を連想しませんか?
それを「味」と捉える人ももちろんいますが、
多少なりとも見栄えがよくなれば嬉しい、
という人もいると思います。
……ということで、今回はそんな、
「キレイに蘇らせた中古台」の実例を
New Artさんに教えていただきました。
…………
とある複合施設内のビリヤードコーナー。
ここには2台の
ポケットビリヤードテーブルが
置かれているのですが、
この2台とも、
「木部の修理」と「再塗装」を施したものです。
このエプロン(スカート)の部分、
見てください。ピッカピカです。
遠目から見ると新台のようにも見えます。
New Artではこの補修&再塗装作業を
基本的に自社内で行っているのだとか。
大まかな工程も教えていただきました。
①表面の古い塗装をはがす
↓
②パテなどによるキズ・凹みの補修
↓
③塗装前の下地塗り処理
↓
④本塗装
テーブルの再塗装は、
中古テーブルの導入を検討している方から
要望があれば行っているとのこと
(ケースバイケースでNew Art側から
提案することもあるそうです)。
出来上がりを見たお客さんのほとんどは、
「想像していた以上にきれい」
「ここまで変わるの」と
喜んでくれるのだそう。
この工程は有償ですが、これをやっても、
新品のテーブルを入れるより
費用は抑えられます。
アミューズメント施設や大型店舗など、
「まとまった台数を置きたいけれども、
新品で揃える予算はない。
でも、見栄えが良い台にしたい」
と希望する所も少なくないはず。
そんな時に補修&再塗装テーブルは
候補の先頭の方に来るのではないでしょうか。
テーブルを導入する、
あるいは個人所有する予定のある方は、
今回ご紹介した事例も頭に置きつつ、
New Artに相談してみてはいかがでしょうか。
※New Artの「テーブル導入事例集」はこちら
※New Artの最新情報は、
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