ブレイクしているのは張玉龍。
ブレイクイン後、
張は1-2コンビに行きますが、外れます。
この形でコンビに行くという決断も
なかなかすごいなと驚きました。
かなり難しいコンビだと思います。
その後、羅プロの1番バンクミス
(アンドセーフがメインだったのかな)と
セーフティバトルを経て、
張のまさかのジャンプファウル(7分頃)の後、
羅プロが取り切り体勢に入ります。
ここからの羅プロの取り切りの様子は
いつも通りと言いましょうか、
日本でもよく見ている頼もしい羅プロの姿です。
「やりそう(失敗しそう)」な気配がありません。
本人は
「あの試合はラッキーもありましたから」
と謙遜するのですが、
それは経験を積んでいる人の言葉でしょう。
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以下、余談です。
この羅プロの試合はTV台ではなかったですが、
台湾のレジェンドであり、
本大会のネットライブ担当の趙豊邦先生も、
ラストラックをきっちり収めています。
バーっと三脚&カメラを移動してきて、
ささっと配信スイッチオン。
流れるような動きでした。
BDが撮ってるものと違い、
カメラを三脚に据えているのでブレがなく、
球の配置も見やすいです。
7時間37分ごろからご覧ください。↓
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