京都の『ブロウ』を舞台に行われていた
JPBA『全日本女子プロツアー第2戦』
(種目は9オンフットラックの9ボール)は、
曽根恭子がベスト16から、
藤田知枝、
宮坂未香、
平口結貴という新進気鋭の後輩プロ達を破って
ファイナルへ進出。
最後は"女王"梶谷景美を7-1で倒して、
2015年の『関東レディース』以来の
優勝を飾りました。
優勝:曽根恭子 ……右2
2位:梶谷景美 ……左2
3位:河原千尋 ……左
平口結貴 ……右
…………
決勝戦は、1-1から曽根プロが
6ラック連取でそのまま勝利。
いつもの曽根プロらしく
潔く小気味いいプレースタイルで
着実に取り切りを重ねて
堂々と優勝を決めました。
曽根プロの全日本女子プロツアーでの優勝は、
2012年以来5年ぶりとなります
(2012年2月・ツアー第1戦)。
女子プロの次の公式戦は、
約1ヶ月後の6/24〜6/25、
『関東レディースオープン』。
そして『ジャパンオープン』(7月)へと
続いていきます。