日付が変わって本日（5/21）は、
JPBA男女それぞれの公式戦の
決勝ラウンドが開催されます。
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↑いやぁ、良いポスターですね。
まず、東京・池袋『ロサ』では、
年に一度の「14-1」（フォーティンワン。
アメリカでは「straight pool」と言う人が多い）
の全国オープン戦、
『全日本14-1オープン選手権』の
決勝ラウンドが行われます。
都内3会場で行われた予選の結果、
決勝ラウンド（ベスト16）に残ったのは、
以下の16名。↓
本大会3度の優勝を誇る、14-1マスター・羅立文、
1993年のオープン戦化以降
4度の優勝歴があり、
現在はJPBFプロ（キャロムのプロ）として
活躍している奥村健も勝ち残っています。
そして、2009年チャンピオンの福本宇太郎、
2014年チャンピオンの吉岡正登、
アマ大会だった1992年大会の覇者、川端聡もいるので、
優勝経験者は6名います。
ベスト16（組み合わせは再度抽選）：
赤狩山幸男
羅立文
奥村健
福本宇太郎
川端聡
大井直幸
土方隼斗
栗林達
吉岡正登
青木亮二
鈴木清司
嶋野聖大
水下広之
清川正士
栗原信祐
松尾武司
※今年はアマチュアは残っていません。
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BDは昨日（20日）、
『ロサ』さんに少しだけ立ち寄りました。
すると、奥村健vs北谷英貴という
BDにはたまらないカードが……。
ヒデプロのナイスブレイクを撮ってみました。↓
残念ながら、本日ヒデプロは見られないのですが……
BD、会場に行きます！
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一方、京都の『ブロウ』では、
『全日本女子プロツアー第2戦』が行われています
（種目は9ボール）。
昨日（5/20）、予選が終わり、
決勝ラウンドベスト16のうち、
14枠が決まっています。
残る2枠は本日（21日）朝に決定するとのこと。
残念ながら、プロツアー第1戦で
劇的なプロ入り初優勝を飾った中島美秀プロは
予選通過ならず。
それでもなお、国内トップ勢の多くは
決勝ラウンドに残っていますので、
ハイレベルな戦いが繰り広げられることでしょう。
詳しくは現地にいる
On the hill ! さんでご確認ください。
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