池袋『ロサ』で行われていた
『第45回全日本14-1選手権』(100点先取)。
優勝候補の一人、
羅立文(ロー・リーウェン)が、
ベスト16から、
土方隼斗、
奥村健(現・JPBFプロ)、
吉岡正登と破ってファイナルへ進出。
最後は、この大会が
アマチュアトーナメントだった1992年に
優勝歴のある川端聡を
7イニング・100-16で倒して、
大会通算4度目の優勝を飾りました
(2010年、2012年、2015年、そして2017年)。
優勝:羅立文 ……右2
2位:川端聡 ……左2
3位:大井直幸 ……左
吉岡正登 ……右
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羅プロは10日前に閉幕した
『アジア選手権』からの連勝ということになります。
今回も安定・精密の14-1を楽しませてもらいました。
これまでの3度の優勝の時より、
大きなハイランは少なかったと思いますが、
その分、セーフティの技術や、
そこからオフェンスに転じるワンショットを
数多く見ることができました。
その引き出しの多さと精度も「さすが」の一言。
本人の談話は追ってお届けします。
短い動画もありますので、それも近日。
上位16名の写真のあるギャラリーはこちらで。
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