昨年のJPBA年間ランキング8位。
大阪の若手代表格として活躍する吉岡正登プロ
(JPBA43期生。今年がプロ9年目)。
数日前に本人のブログでも発表がありましたが、
この6月から、PREDATOR(プレデター)の
プロスタッフとなり、
使用キューが一式全て変更となりました。
プレーキューのバットは、
『IKON3-5』(アイコン3-5)。
シャフトは『REVO』(レボ)の
「12.9」(径が2種あるうちの太い方)をチョイス。
そして、ブレイクキューは
プレデターのヒット商品でもある『BK3』。
ジャンプキューは『AIR2』です。
近日、吉岡プロのキューを撮影し、
インプレッションなども聞きたいと思っていますが、
とりいそぎ本人から短いコメントをいただきました。
吉岡正登・談:
「BDをご覧の皆さん、こんにちは。
今月よりプレデタープロスタッフ入りしました
吉岡正登です。
プレー、ブレイク、ジャンプ
全てプレデターになります。
プレーキューのIKONシリーズは
デザイン性も豊かで、
その中からグリップ部のマイカルタ(樹脂)の白が
目を引くこちらにしました。
今、話題沸騰のREVOシャフトは、
パワーもありトビも少ない
最強のシャフトだと感じております。
ブレイクキューのBK3は手球の跳ねが少なく、
安定性が高い印象。
10ボールはもちろん、
9オンフットのカットブレイクでも
手球の制御がとてもしやすいと思います」
…………
実戦投入は来週(6/10、6/11)の
『ハウステンボス九州オープン』からになるとのこと。
なお、この春、
プレデターの日本語サイトがオープンしましたので、
Facebookページともども、要チェックです!