明日から11日(日)まで、
中国・上海で開催される
今年の『チャイナオープン』(男女・9ボール)。
現地で行われていたステージ1(直前予選)で、
大井直幸と曽根恭子がステージ2出場権利を
獲得したため、
ステージ2に出場するJPBA勢は、
男子の部2名:
土方隼斗
大井直幸
女子の部4名:
河原千尋
栗林美幸
藤田知枝
曽根恭子
……の計6名となっています。
大井プロはJ・チュア(フィリピン)、
曽根プロは林元君(台湾)という
ワールドトッププレイヤーを倒しての
ステージ2進出となりました。
…………
昨年度大会では、
男子:呉珈慶、女子:韓雨と、
ともに中国トップ選手が優勝を飾っています。
チャイナオープンは2009年創設で
今年が9回目と、まだ若い大会ですが、
実質的に世界選手権と同程度の
規模とレベルを誇ります。
男女同時開催の国際プロトーナメントとしては
世界最大規模と言って良いでしょう。
過去9回の日本勢の最高成績は、
男子の部での、赤狩山幸男の2度の3位
(2009年&2012年)。
ファイナルを撞いた日本選手は
これまでにおらず、
女子の部では表彰台(3位以上)に
上がった選手もいません。
→ビリヲカ参照
JPBA勢の躍進に期待しましょう!!!!