昨日(6/18)、
東京『ビリヤード小林』で行われていた
スリークッション公式戦
『第67回全関東スリークッション選手権』
(30点ゲーム)は、
宮下崇生(JPBF)が、
決勝戦で森雄介(JPBF)を
30-22(34キュー)で破って、
大会初優勝を飾っています。
優勝:宮下崇生(JPBF)
2位:森雄介(JPBF)
3位:小野寺健容(JPBF)、田中潤(JPBF)
↓ Carom Seminarより
1回戦から
町田正
古井洋司(アマ)
小林英明
田中潤、
そして森雄介と破って、
初の全関東タイトルを獲得した宮下プロ。
2013年の『KOMORI MEMORIAL』で
優勝していますが、
JPBFプロ3Cランキング対象試合での優勝となると、
2007年『全日本選手権』まで遡ります。
待望の優勝ということになりました。
敗れた森プロは、
スリークッションでのプロ入り初優勝は
お預けになりました
(※2014年にバンドゲームの全日本選手権での
優勝があります)。
また、上位勢が軒並み早いラウンドで
破れていることから、
大きな変動があるのではないかと思います。
2017年後半のプロ3C戦線も面白くなりそうです。
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