オーストリアの初優勝で幕を下ろした
9ボールダブルスマッチ、
『World Cup of Pool』（ワールドカップオブプール）。
そのベストショット集です。全25ショット。
大会オフィシャルのものではなく、
動画アップ主の"genipool14"のセレクトです。
13分20秒。↓
日本ペア（土方隼斗&大井直幸）のショットも、
「第18位」に選ばれています。
3分17秒頃から。
ベスト16のカナダ戦で土方が放った、
サイドまたぎの3番カットです。
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やはりスーパーショットの宝庫だったのが、
台湾ペア（柯乗逸&張玉龍）。
合計6つのショットが収録されていて、
どれもハイレベルなのですが、
5:54からの、
柯：空クッション1-8キャノン
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張：1番セーフティ
などはコンビプレーとしても秀逸。
両者の技量が高く、
攻めてよし守ってよし繋いでよし。
大会連覇はならず、3位で終了しましたが、
総合的な実力では
頭一つ抜きん出ていたのではないでしょうか。
こんなチームに、
よくアメリカは勝ったなと思います。
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単純に「かっこいいワンショット」という意味では、
中国の呉珈慶のロングショットをオススメ。
7:25からをご覧ください（第10位）。
試合で決めたいけど、なかなか決められない
ショットの典型例です。
彼に難球ってあるんだろうか……。
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26位～50位の動画もありました。
約10分30秒↓
日本ペアからは、44位に土方の3-9キャノン、
43位に大井の4番バンクがランクインしています。
BD個人的には、34位の、
S・V・ボーニング（アメリカ）の、
3番サイドインからの
順押し（押しだけかも）3クッションを推します。
この試合はネットライブで見ていましたが、
上手すぎてのけぞりました。
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動画2本で計50ショット。
難易度順やインパクト度順という訳でもなく、
順位そのものにはあまり意味はないですが、
習熟を要するハイレベルなものから、
ストロークが良くなければ出来ないもの、
そして、知っていればすぐ使えそうなものまで
バラエティ豊か。
ぜひ参考にしてみてください。
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