名古屋とニューヨークで行われていた
ポケットとキャロム、
2つのプロ参加イベントの結果です。
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愛知県の『MARCY』で行われていた
(※予選は他会場も併用)、
『第11回名古屋オープン』は、
今年もJPBAプロも多数出場し、
総勢142名が10ボールで熱戦を繰り広げました。
決勝ラウンド(ベスト16)には、
ディフェンディングチャンピオンシードの
A・リニング他、7名のJPBAプロが登場。
リニングは、ベスト16から、
鏡園勝、杉山功起という2名の強豪アマ、
そして神箸久貴(JPBA)を倒してファイナルへ。
最後は杉原匡を6-5で倒して、
大会3連覇を飾っています。
優勝:アントニオ・リニング(フィリピン)
2位:杉原匡(JPBA)
3位: 神箸久貴(JPBA)
大塚郷司(広島『みゆき』)
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ニューヨークの
『キャロムカフェ』で行われていた
レディーススリークッションの国際イベント、
『ジェニファー・シム国際』は、
失冠してなお現役最強の呼び声高い
T・クロンペンハウアー(オランダ)が、
決勝戦で激突。
クロンペンハウアーが
27イニング・30-22で
肥田緒里恵を破って優勝しています。
優勝:T・クロンペンハウアー(オランダ)
2位:肥田緒里恵(JPBF)
3位:イ・ミレ(韓国)
4位:小林諒子(日本。アマ)
5位:東内那津未(JPBF)
6位:林奈美子(JPBF)
7位:ハン・ジウン(韓国)
8位:K・ジェッテン(オランダ)
出場:28名
ファイナリストの
クロンペンハウアーはアベレージが1.116、
肥田緒里恵は1.035。
この2人のみ1アベを超えています。
また、日本のアマ選手、小林諒子選手(Kobby’s)、
4位入賞はお見事です。