日曜日に渋谷『CUE』で行われた
『第40回9Ball Classic 10Ball Championship』は、
小宮鐘之介選手が、
ファイナルで小宮裕樹選手を6-4で破って、
2度目の優勝を飾りました。
フォーマットは、
10ボール6ゲーム先取のシングル・イリミネーション。
187名が参加しました。
優勝:小宮鐘之介(エニシング)
2位:小宮裕樹(ブラッキーズ)
3位:野間高章(ヨーセイケン)
金子洋行(ハスラー大塚)
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2年前、当時20歳で、
本大会で初優勝を飾った小宮鐘之介選手。
それ以来となる"クラシック"シリーズ2度目の優勝です。
ファイナルの相手は、
今年の『ジャパンオープン』で
特設会場進出(ベスト16)を果たすなど、
安定してハイレベルな活躍を続けている
神奈川トップアマ・小宮裕樹選手。
"小宮対決"となったファイナルは、
一進一退の攻防となりましたが、
最後は、裕樹の1番ミスから
鐘之介が取り切り→マスワリで上がりました。
小宮鐘之介選手は、今月上旬の
『東日本Tokyoテンボール』でも優勝しており、
夏の関東10ボールイベント連勝です。
昨年は『GPE-3』で準優勝にもなっていますので、
知っている方も多いとは思いますが、
全国公式戦やオープン戦での活躍も見てみたいですね。
上位8名の写真は以下で。↓
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