9/15からスペインで開催される、
スリークッションの『世界ジュニア』。
日本代表として
船木翔太選手が初出場します。
本番の出場者は16名。
まず4名ずつ4組に分かれて
予選ラウンド(リーグ戦)を行い、
上位2名(計8名)が、
決勝シングルトーナメントに進みます。
今年も、昨年度覇者の趙明優(韓国)など、
世界各国からトップジュニアが出場していますが、
船木選手には上位進出を期待しましょう。
本大会での日本選手の過去最高成績は
「ベスト8」です(現プロの森雄介選手)。
※大会情報はこちらから
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現在17歳の船木翔太選手は、
全日本選手権覇者の
船木耕司プロ(JPBF)を父に持ち、
一家が経営する『フナキ』(宮城)で
腕を磨いています。
プレー歴は実質1年半ほど。
めきめきと成長していることがうかがえます。
今年5月には、東北予選を自力突破し、
初めて『全日本選手権』でもプレーしました
(※その模様はこちらの記事で)。
日本期待のジュニア選手です。