この土日、
東京・池袋の『ロサ』で開催された
JPBA東日本男子プロツアー、
『グランプリイースト第6戦』(GPE-6)。
10ボールで行われた本大会を制したのは
羅立文(ロー・リーウェン)。
ベスト16から、江藤大昇、虻川修、
赤狩山幸男と倒してファイナルへ。
最後は栗林達を8-6で破って優勝を飾りました。
優勝:羅立文 ……中央
2位:栗林達 ……右2
3位:赤狩山幸男 ……左2
土方隼斗 ……右
ベストアマ:酒井大輔 ……左
決勝戦はJPBAトッププロ同士の
締まった好ゲーム。
白熱の大接戦となりましたが、
最後は羅プロが、1番でのセーフティ戦を制し、
取り切りで上がりました。
羅プロは、5月の『アジア選手権』(三連覇)と、
『全日本14-1』に続く今季3勝目。
10月はアメリカの複数トーナメントを
ツアーイングする予定とのこと。
アメリカからも朗報を待っています。
…………
また、併催の『2017グランプリクイーンズ』では、
藤田知枝プロがファイナルで
曽根恭子プロを7-5で破って、
初代GPクイーンとなっています
(※JPBA女子プロランキングポイント対象外です)。