沖縄県内外のJPBAプロ選手やトップアマも参戦し、
行き届いたテーブルコンディションで
ロングゲームで争う、1年に一度のオープン戦、
それが『BAATA OPEN』(バータオープン)。
2017年度大会の日程が、
11月4日~5日(土―日)で確定しました。
(※一部、11/3に予選をする人もいます)。
要項など詳しくはBAATA公式ブログへ。こちらから。
本大会はプロ・アマの公式戦ではありませんが、
県外からの参加者も増え、
エントリー枠もすぐ埋まってしまう
人気の大会となっています(協賛:MECCA)。
今年も県外からトッププロの参戦がある……
のではないかと思います。
今年は『BAATA識名店』あらため、
『Neo Baata』(ネオバータ)一ヶ所での開催。
BAATA識名店は今年大規模リニューアルを行っており、
階下のフロアも吸収して華麗にスケールアップ。
ビリヤードテーブルもさらに増えました。
BAATA OPENは、
ブランズウィックゴールドクラウン「V」(ファイブ)、
12台で行うとのこと。
また、大会時期に合わせて、
テーブルは新(さら)ラシャになります。
もはや規模もコンディションも海外トーナメント並。
「V」が12台あるお店は日本唯一ではないでしょうか。
大会は例年通り、
『MAX部門』(Aクラス~プロ)と
『ハマチ部門』(B、C、L、ビギナー)の
2部門同時開催で、
MAX部門の種目は10ボールで、
サイクロップボール採用とのこと。
ハマチ部門は9ボールです。
予選ラウンドはダブルイリミネーション。
決勝日(11/5)は例年同様、
MAXもハマチもベスト16からシングルトーナメント。
K-1方式抽選をしてからのスタートです。
出場枠は毎回早めに埋まってしまうので、
エントリーはお早めに!
…………
昨年のMAX部門は、
県内在住JPBAプロである翁長良行プロが、
決勝で沖縄育ち・東京在住の津堅翔プロを
破って2度目の優勝。
ハマチ部門は照屋大志選手が、
宮國恵作選手を倒して優勝を飾っています。
※昨年の結果記事はこちらから。