先日、こちらの記事でお伝えした、
アメリカvsロシアの対抗戦
『ドリームチャレンジ・モスクワ』。
その試合映像がポツポツと上がり始めています。
最終決戦(第17試合)までもつれた本イベント、
マッチカウント、
米4-6露で迎えた第11試合は、
アメリカ:
S・V・ボーニング & C・デュエル
vs
ロシア:
R・チナホフ & K・ステファノフ
という、胸アツなメンバーによる
米露頂上決戦でした。
9ボールの5ラック先取。
4-3と先にリーチをかけたのはロシアペア。
そこからアメリカペアが追い付いて、
最後は……映像でどうぞ。↓
まさかのブレイクエース決着。
これぞ9ボール。
ボーニング、強運で勝利を引き寄せました。
余談ですが、
BDはアメリカの何かの試合映像
(ダービーシティだったかな……)で、
「デュエルのソフトブレイクにボーニングがキレる」
というシーンを見て、
この2人、仲悪そう……と思っていましたが、
ここでは淡々と各々のプレーに徹し、
まずまずな連携を見せています。
…………
ちなみに、アメリカが優勝を決めた、
最後のシングルマッチの動画もあります。
最後の選手は「captains pick」
(キャプテンの指名)。
アメリカは大将のボーニングが選ばれ、
ロシアはゴーストという若手選手になりました。↓
結果は5-2でボーニングの勝利。
第3ラック(23分頃)の
ボーニングの6番〜7番と7番〜8番、
さすがですね。
ロシアのゴーストは
この試合はプレッシャーがあったのかイマイチ。
しかし、まだ17歳。
ゆくゆくはロシアのトップ選手になるでしょう。
…………
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