東京『ビリヤード小林』で行われていた、
スリークッションのビッグイベント
『第28回ジャパンカップ』。
48名が30点ゲームのシングルトーナメントで
競い合った本大会。
優勝を飾ったのはD・サンチェスでした。
サンチェスは1回戦から、
樋渡順也、萩原孝昌、界敦康、シンデクォン、
金哉瑾(キム・ジェガン)と破り、
ファイナルでは、
趙在浩(優勝3度)との“西韓トップ対決”を
17イニング 30-26で制して、
2014年に続く
3度目のジャパンカップ制覇を飾りました。
優勝:D・サンチェス(スペイン)
2位:趙在浩(チョゼホ。韓国)
3位:金哉瑾(キムジェガン。韓国)
趙明優(チョミュンウ。韓国)
…………
やはり現・世界チャンピオン、サンチェスと
韓国勢、強し。
キムヒュンコンは
竹島欧プロ(JPBF)に敗れましたが、
それ以外の韓国トップ勢はほぼそのまま
上位に上がって来ました。
今年は日本勢は3位以上の入賞はなく、
5位タイに竹島欧、肥田明、新井達雄の
3プロ(JPBF)が入っています。
…………
※サンチェスのロングインタビューはこちら