この日曜日(10/22)、
『リバーウォーク北九州』特設会場で
行われていた、
JPBA女子プロランキングポイント対象試合、
『第20回九州レディースオープン』が、
さきほど閉幕しました。
9ボールで争われた今大会、
優勝を飾ったのは栗林美幸。
ベスト16から、
山内公子、宮坂未香、曽根恭子と破って
ファイナルへ進出。
最後は藤田知枝を7-2で倒して
昨年に続く連覇で、
大会通算3勝目を飾りました
(2010年、2016年、今年)。
優勝:栗林美幸 ……左2
2位:藤田知枝 ……右2
3位:曽根恭子 ……左
久保田知子 ……右
※JPBA公式サイトの結果ページはこちら
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ファイナルは2年連続で
栗林vs藤田というカードに。
互いに点を取り合う序盤から、
中盤以降は栗林プロが流れを掴んで、
今年もタイトル獲得。
ミスの少ない鋭いプレーでした。
栗林プロは今年1月の開幕戦、
『関西レディース』に続く今季2勝目。
関西レディース以来、
表彰台に上がれない時期が続いていましたが、
日本女子トップクラスの力を遺憾なく発揮し、
存在感をアピールしています。