11/3(金・祝)、代官山で行われた
『ニューアート大感謝祭2017』。
BDもオープンから1時間ほど会場にいましたが、
真っ直ぐ歩けないほどの大盛況。
ニューアートのスタッフさん達も
「予想をはるかに越えるご来場者数です。
我々も驚いています」と口を揃えるほど。
やはり、7mテーブルを使った
チャレンジ企画、『Monster Shot』や、
インタラクティブシステムを採用した
ビリヤードテーブル『iPOOL』の効果が
大きかったようです。
イベントの模様を写真と動画で振り返ります。
…………
会場は東急東横線代官山駅から徒歩数分、
駒沢通り沿いのレンタルスペース。
B1Fでした。
BDはオープンとほぼ同時に
会場入りしましたが、
その時点で既に多くのお客様がいました。
来場者特典として用意していた
ショートキューは、
全て子ども達に渡すことが出来たとのこと。
…………
こちらはカスタムキューとキューケースの
展示即売会コーナー。
この2枚はまだオープン直後だったので
人が写り込まない写真になってますが、
お客様が続々と入場すると……
立錐の余地もない状況に。
キューラックの向こう側には
7mテーブルが見えています。
…………
iPOOLコーナーは
常にキッズ達に占拠された状態に。
見よう見まねでフォームを組み、
ショートキューで一心不乱にボールを撞き、
アニメーションに楽しそうな
反応を見せる子ども達。
↓ iPOOLのひとこま。撮影:NEWART
インタラクティブビリヤードテーブルの
訴求力、恐るべし。
…………
そして、目玉は7mのロングテーブルで行う
『Monster Shot』。
オープン直後にチャレンジの受け付けを
済ませたBDの知人が、
「19番目」になったことからもわかる通り、
かなりの注目度でした。
そして、やはり、チャレンジャー達のバトルを
見ているとスーパー難しそうでした。
(※BDの事前のチャレンジ記事はこちら)。
この日、最終的に完全制覇を達成した人は
「0人」だったとのこと。
以下の動画は、
ファイナリスト(25名!)の、
Final Levelチャレンジのみを集めた
ダイジェスト映像です(撮影:NEW ART)。
映像の終盤にはJPBA飯間智也プロが登場。
飯間プロのチャレンジの模様は、
Level.1からFinal Levelまで
順を追って全球入っています。
「ツノ」(ポケットの角)に弾かれて
ギリギリアウトだった挑戦者が結構いますね。
これはアツい!!
…………
以上、大感謝祭のミニレポートでした。
iPOOLやMonster Shotは、
この先も継続的にメニューに加えてほしいと
思うような素晴らしいプログラムで、
初回から名物企画になったと言って良いと思います。
特にMonster Shotは企画立案から
テーブル製作まで完全に
ニューアートオリジナル。
スタッフの皆さん、ナイスアイディアです。
最後に、今回の感謝祭を統括していた
スタッフのYさんよりコメントをいただきました。
Yさん談:
「お陰様でたくさんの方にご来場頂きました。
小さなお子さんにも予想以上に
たくさんご来場いただき、
ビリヤードを感じてもらう機会を
ご提供できたことが良かったと思います。
奥様や子供達を連れて来て頂いた
お父さんには感謝しています。
iPOOLはたくさんの子供達に
夢中になって遊んでもらいました。
普段なかなかビリヤードをすることは
ないと思いますが、ビリヤードの楽しさを
感じてもらえたのではないかと思います。
モンスターショットは、
"5球のみ"という球数制限の中、
皆さん緊張感を持って楽しく・真剣に
チャレンジしてくださったのではないかと思います。
ギャラリーも盛り上がっていました。
結局、Finalをクリアした挑戦者は現れず、
完全制覇は持ち越しとなりました。
次回のイベントでもモンスターショットを
開催したいと思いますので
また多くの方に挑戦していただけたらと思います。
カスタムキューは、
ホームページ掲載品に加え
直前に大幅に本数が増えたこともあり、
遠方より多くの方に足を運んでいただきました。
私共の会社が千葉県ということもあり、
普段なかなかお越しいただけない方にも、
実際にキューを手に取って楽しんで
いただけたのではないかと思っています。
ただ今回は試し撞きのスペースがなく
ご不便をお掛けしてしまったかもしれません。
運営上の不備もたくさんあり
反省点も多々ありましたが、
小さなお子さんがお父さんに、
『またここに来ようよ!』と
話している姿も目にし、
楽しんでもらえたのなら良かったと
胸をなでおろしました。
今後も私共は、ビリヤードを好きな人も
そうでない人も楽しんでいただけるような
イベントを開催していきたいと思っています」
(了)