昨日(11/16)、兵庫・尼崎の
『アルカイックホール・オクト』特設会場で
行われていた、
『第4回日本学生ナインボール選手権大会』。
「大学生・高校生」部門は岐阜の杉山功起が、
「中学生・小学生」部門は大阪の村松勇志が、
それぞれ優勝を飾りました。
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■ 「大学生・高校生」部門
30名参加。4ラック先取。
リーグ戦→
決勝シングルトーナメント(ベスト8~)
というフォーマットで争われた
「大学生・高校生」の部。
ジュニアのアジア選手権や世界選手権の
日本代表選手でもある、
杉山功起選手(岐阜)が、
決勝戦で森川耀馬選手(京都)を
4-0のスコアでくだして、タイトルを獲得。
優勝:杉山功起(岐阜県) ……左2
2位:森川耀馬(京都府) ……右2
3位:小林優貴(大阪府) ……左
相澤朋希(東京都) ……右
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■ 「中学生・小学生」部門
5名総当り(9ボール3ラック先取)で
争われ、
『全日本ジュニア』などでも
活躍している大阪のサウスポー、
村松勇志選手が、3勝1敗で
優勝を飾りました。
トップ画像左から:
優勝:村松勇志(大阪)
2位:上手佑香(京都)
3位:田附なな子(京都)
4位:大神虎太郎(石川)
5位:鍵山太陽(奈良)
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そして、学生選手権が終わった会場では、
TVテーブル周りが整備されていました。
本日(11/17)より、『全日本選手権』開幕。
例年とは場内の風景が変わりそうですね。