この週末に関東で行われていた
国内スヌーカービッグマッチ、
『第17回スヌーカージャパンオープン』
(17th Snooker Japan Open)は、
決勝戦が、
神箸渓心vs神箸久貴(JPBA)という
親子対決となり、
息子・渓心が、父・久貴を
フレームカウント4-3で倒して
初優勝を飾っています。
※大会結果・フォーマットなど詳しくは、
JSA公式サイトにて。
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大会は2日間開催。
12/2(土)に、
東京『スヌーカークラブ』、
群馬『G-SPeC』の
2会場に分かれてベスト8までが行われ、
神箸渓心、神箸久貴、栗本高雄、列漢業(香港)という
4名が勝ち抜けました。
翌12/3(日)、準決勝と決勝戦の舞台は、
池袋『ロサ』。
ギャラリーが見守る中、
神箸渓心は、準決勝で
大会2度の優勝を誇る実力者、栗本高雄を
フレームカウント3-0で退け、
決勝戦では、父・久貴に先に
3フレーム取られ、リーチをかけられましたが、
そこから4フレームを連取し、
4-3で初優勝。
5月の『全日本選手権』に続き、
国内スヌーカー2大タイトルを、
16歳の若さで制覇しました。
優勝:神箸渓心
2位:神箸久貴(JPBA)
3位:栗本高雄、列漢業(香港)
渓心選手の談話は近日お届けします。
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渓心選手の美ストロークを動画に収めました。
こちらも近日掲載いたします。